かつてクルマは恋愛の必需品であった

アラフィフ世代の若いころのクルマ感

我らアラフィフ世代の若い頃、クルマを持っていれば女にモテて彼女が出来ると本気で思い、少ない給料なのにローンを組んでクルマを買ったものです。

運転が上手くなりたくて、休みの度に峠に攻めに行きドライブテクニックを磨いたりもしました。

ステアリングをMOMOやNARDIに変えたり、BBSのアルミホイール、吸排気チューンを楽しんだりと、クルマに幾ら使ったのか分かりません。

私が乗っていたクルマは、シビックSiで、VTECエンジンのSiRの一つ下
あこがれはプレリュードやソアラなどのデートカーで、いい女を乗せて走りたいと妄想を膨らませていました。

しかし、クルマを買えば女にモテる説は嘘と判明し、もはやクルマにゾッコンで女なんてイランよクルマがあればいい。と強がったりしていたのを昨日のように思い出されます。

牙を抜かれた狼

そんなアラフィフ世代が家庭を持って買う車と言えば、これまでは、セレナなどのミニバンでファミリーカーと言われるジャンルです。

そんなクルマに乗っていたら愛着が持てないよ・・・

いやいや、クルマは自分で愛情をかけた分、かわいくなるものですよ。子供と同じです。

私がクルマに愛情をかけるのは、クルマの手入れですね。しかも、洗車ではありません。

それは、オイル交換等のメンテナンスです。

DIYメンテナンスのススメ

そう、DIY（Do It Your Self）自分で何でもやってしまえば、クルマに愛着がわくというものですよ。

• 第１回目はオイル交換
  第２回目はオイル交換時のオイルフィルター交換
• 第３回目はワイパーブレード交換
• 第４回目はタイヤ空気圧のチェックと補填
• 第５回目はタイヤ交換

このスケジュールで、愛車メンテナンスの方法を順次解説したいと思いますのでお楽しみに！

余談ですがお付き合いを

ちなみに我が家の愛車はダイハツタントで、写真はオイル交換中を激写したもの。

はい、完全に牙を抜かれましてタントで峠を攻めるなんて出来ません。

同じ軽自動車ならホンダのS660が欲しいな。古いビートでもいい。

テンロクのホットハッチなんても最高、シビックEF3なんて軽快なクルマはもう出ないんだろうと思っていたら。

タイムズカープラスでシェアされている

スイフトを運転したときに、これこれテンロクの軽快感、ハンドリングの応答性、サスペンションの剛性、どれをとってシビックEF3を彷彿とさせる運転フィーリング

サ・イ・コ～～～～

この車欲しい～とひとりで興奮するアラフィフオヤジなのでした。

 

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