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【小学校受験】入学までやっておくべきこと

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やっと終わりましたね、お受験対策お疲れさまでした。親も子供も共に戦った結果、第一志望を勝ち取った人、そうでもなかった人、いろいろいると思います。

さて、我が家では約年間にわたりお受験のための勉強をしてきたわけですが、お受験が終わったからはい終わりとも行きません。

ええ~お受験が終わったんだからもういいでしょう、子供を解放してあげてよ~との声が聞こえてきそうです。ここでパッとお勉強を切り上げてしまって、小学校生活失敗しちゃう親子が多いので、ちょっと考えてみましょう。

お勉強の習慣は切らない

せっかく1年にもわたりお受験対策で毎日勉強をしてきたのに、この習慣を根付かせるよう毎日勉強しなければもったいない。といっても何時間もやる必要はないです。今までのペーパーを複合的に30分くらいやって、いまの学力の維持も兼ねて勉強しましょう。

特に幼児期は3日やらないとすっかり忘れてしまうくらい記憶の定着率は悪いので、繰り返し今までやったことは勉強したほうがいいと思いますよ。

娘は、太陽と影の位置関係を久々にやったらきれいさっぱり忘れていましたよ(笑)

外でいっぱい遊ぼう

いままで、お受験で遊べなかった分、存分に外で遊んでください。汗をかいて息を上げて、走り回って季節を感じて・・・

そうやって遊ぶことで、必然的に体力がつきます。そう、小学生になるためには体力が必要ですよ。毎日お勉強をするために小学校へ通うのですから、学校に必要な体力を今のうちにつけておきましょう。