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小学校受験をするならパターンブロックは理解しておこう

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パターンブロックは小学校受験を目指す家庭には必ずあるマストなアイテム

 

パズルを繰り返し行うことで、知能は格段に良くなります。算数、図形の基礎としてパターンブロックをマスターしておくことで、ノンペーパー校のみならず、難関校を目指すうえでも頭脳を鍛える上で非常に重要なことですから、理解しておきましょう。

パターンブロックとは?

外観【ケース入りで閉じた状態】

外観【ケース入りで開けた状態】

透明ケースに入ったこのパターンブロックは、合計250ピースが入った一番大きいもので、これがあれば色んな図形の作成が出来ます。

カラフルなので子どもは取っつきやすく楽しく学べそうですね。

パターンブロックを簡単に組み合わせると

組み合わせて大きなひし形を作ったり、白を組み合わせたはさみ様の物を2つと、足をくっつければカニみたいになりますね。

もっと複雑な形を作成したりと、パターンブロックの応用ははかり知れません。

パターンブロックの基礎

パターンブロックは大きい方から

黄色~六角形
赤~台形
青~ひし形
オレンジ~正方形
緑~三角
白~長ひし形

の6種類です。

問題集が売っていますから、それに従って組み合わせて遊ぶこともできますが、基礎が分かっていないと、理解が深まりません。
パターンの基礎を頭に叩き込んでおくことで、楽しみながら知恵もつきますからよく覚えておきましょう。

形の組み合わせ

三角2個の組み合わせで、ひし形になります

ひし形1個=三角2個

台形1個は三角3個の組み合わせとなります

台形1個=三角3個

六角形1個は三角形6個の組み合わせとなります

六角形1個=三角形3個

台形は、ひし形と三角形の組み合わせ

台形1=ひし形1+三角形1

六角形は台形2つの組み合わせ

六角形1=台形2

形の組み合わせが理解できたら置き換えてみよう

大きなひし形
  • 黄色1個
  • 赤色2個
  • 青色2個
  • 緑色2個

を使って大きいひし形を作ってみよう。

と問題が出た場合、赤色の台形1個が余って詰んでしまうことがあります。

そんな場合は、青色1個と緑色1個で出来ている台形部分と交換することで、必要なピースが揃い大きなひし形が完成します。

例えの写真を撮り忘れたので、後ほどアップロードします。

とても簡単な大きなひし形を例えて説明しましたが、もっと複雑なブロックを沢山使うものだと、ピースが余って詰まる確率は非常に高くなります。

なので、パターンブロックは置き換えがキモになりますので、絶対に理解をしておきましょう。

小学校受験に必要なパターンブロック

パターンブロックの参考書