いとしの早生まれKIDS
早生まれの娘を私立小学校へ合格させた四十路ママパパが
早生まれの子育てを発信します
お役立ち情報 PR

【小学校受験】共働きの家庭での問題点~学習時間の確保

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

共働きの家庭での問題点はズバリ
【学習時間の確保】
となります。

専業主婦の家庭では、幼稚園への送り出し前の時間と、帰って来てからの時間を有効に活用して、学習時間の確保が出来ます。

しかしながら、共働きは平日の確保が難しいのです。

特に、9月以降の追い込みは各家庭必死に行い、ペーパー、巧緻性、運動にについて仕上げ段階に入っていきます。

共働きのうえ子供は早生まれ、ホントどうしたらいいのか・・・

共働きはタイムマネジメントを

まずは、当家庭の平日におけるタイムスケジュールを公開します。

  • 1行目がいま現状
  • 2行目が、9月中の改善案
  • 3行目が、10月からの改善案

共働きなので、勉強時間を確保するには朝と帰宅後しかありません。なので、いま現状でも5時30分に起床しているところを5時に起床。あと1月半なのでここは娘には頑張ってもらわねばならない。

幸い、娘は勉強が好きで学ぶ意欲もあるので大丈夫

次に、帰宅してからの改善

帰宅してからの時間確保は、食卓の準備と食事を圧縮することに!そのために、ひと月半の間、冷凍のおかずセットを購入することに!

夜帰ってきたら、レンチンでご飯。これで30分の時間を確保。

レンチンの手抜きは後ひと月半なので勘弁して下さい。

さらに残りひと月の追い込み

残りひと月は朝一時間休暇を取ってペーパーの時間に当てる予定。

ってそんなにやるの?やる必要ある?そんなに早く起こして可哀想!

って批判もあると思いますが、共働きは必死なんです。10月は幼稚園を休ませてお受験対策をする家庭もある中、我が家が置いて行かれないように必死です。

親子で苦労して志望校を勝ち取った喜びを我が子に体験させる意味でもやる価値はあると思っています。

もし、共働き家庭で時間確保に悩んでいるのであれば参考にして下さい。

共働き家庭はタイムマネジメントができた家庭が合格を勝ち取ります。