仮想通貨界隈は総悲観により過疎化が止まらず寂しい限りです。仮想通貨を取り巻くニュースに明る材料がないから仕方ないです。
もう少し下がったら、ちょうど一年前の水準に戻ってお買い得になるんだけどね。
最近話題のICOが失敗したという混沌としたニュースを見るとNANJは大丈夫?なんて思う人いませんか?
NANJCOINを信用している者にとっては、運営や仮想通貨の将来性に疑いは1ミリをありません。ですが、外側の視点から見るとなんだか怪しいと感じてしまう人も少なくないのではないでしょうか?
実際に仮想通貨の仕組みを分からず、巨大掲示板内で特定の仮想通貨を名指しして、「90パーセントは胴元が持っていて売り逃げする。」みたいなことをいう人もいたりします。
ブロックチェーンは公開されていて透明性が高いのだからちゃんと確認すればわかるのにです。
まずは、NANJが公表している資料、それからブロックチェーンを確認してみましょう。
目次
NANJ運営が公表しているNANJCOINの資本政策について
NANJ公式ブログに公開されている資料です。これを読むと運営が適正に情報発信していることがわかります。
さらにブロックチェーンの情報を参照してみましょう。
この表は、NANJCOINのホルダー上位4位までを切り出したものです。
ええ、どうやって、そんなもの分かるわけないじゃん、テキトーに作ったんでしょ。
いえいえ、ブロックチェーンのメリットってなんでしたっけ?
非中央集権ですべてが公開されているところですね。ブロックチェーンの中身は誰で見ることが出来ます。
ちなみにNANJCOINのブロックチェーンでランキングを確認するには
ここを見て下さい。自身のウォレットアドレスを検索すると、ランキングがわかりますよ。
因みに第1位の異様に大きいNANJCOINを持っているアドレスは、CoinExchangeのアドレスで、取引所で預かっているホルダーのNANJCOIN総数です。
第2位の約15パーセントはロックアップして売買出来ないNANJCOIN
第3位は運営保有分10パーセント
第4位はマーケティング費です。
当初マーケティング費は15パーセントありましたが、開発費がロックアップされているので、切り崩して開発費やマーケティング、広告などに使っていると思われます。
一般に出回っているNANJCOINは全体の約70パーセントで、ロックアップ分を合わせると実に約80パーセント以上が今現在運営の手を離れていることになります。
質問なのですが、0xc7b888da~(オレンジ部)と
0xc6240830~の(緑部)が運営とマーケティング費ですか?
その場合水色部の100億枚はどなたが所持されているんですか? pic.twitter.com/3BAFvOSHEI— 司@暗号通貨ブログ (@odaosaka) May 1, 2018
今現在第1位の60億NANJの所有は以前は100億もありました。
前述のとおり、CoinExchangeでホルダーから預かっているNANJの総額なので、運営が持っているものではありません。
つまるところ、運営が持っていて自由に使えるNANJ全体の約20パーセント弱
あまり多くありませんね。
運営の売りぬけは有り得ない!
NANJCOINは数々の実績を出しています。
- eスポーツとのコラボ
- 障害者団体への寄付支援事業
- NANJ_SDKの開発発表
これからは、NANJ公式ウォレットの発表やより具体的なホワイトペーパー2.0も控えています。
そもそも、売り抜けてもメリットあるだけの保有もありません(笑)
総悲観により仮想通貨の過疎化が悲劇を生んだ
お金が絡むことですからトークンの売り方や、その後の価格推移によっては悲劇を生みます。
去年の暮れから明けにかけての仮想通貨バブルの時は、右肩上がりでしたから強気なICOでも問題ありませんでした。
しかし、バブルが弾けてみんなの興味が無くなった今、仮想通貨は急速な過疎化に向かっています。
こうなると、儲かると思って投資した人は騒ぎます。当たり前です。
投資は自己責任と分かっていてもです。
当然にNANJも最大の60satから大幅に下げ低空飛行をしています。
以前はお祭りを繰り返して盛り上がっていた感もありましたが、運営は情報を小出しにしてお祭りを最小限にしようとしています。
なぜか?大きなお祭りを繰り返すと、期待感から短期間で大幅な価格上昇をします。するとお祭りが終わった後、暴落が始まり結果元の価格より下げてしまう現象が生じます。
地道に、少しずつでいいから価格を上げていき、地合を固めて行くことが重要でマネーゲームの様相は望んでいないからです。
NANJホルダーの希望もそうです。
NANJ運営とホルダーが見る未来
端から見ると「NANJ暴落でオワタwww」と見えるでしょうが、NANJ運営とホルダーは常に5年10年20年先の未来を見ています。
そこには、時価総額世界No.1 NANJ株式会社が・・・
いまは誰も考えつかないが、2047年時価総額ランキングにNANJ株式会社が載ることになる✌ https://t.co/paf78eUq8x
— mr-gigio (@mrgigio3) July 22, 2018
近未来こんな世界になっていたらワクワクしないかい?
NANJの未来に一切の不安は無く、輝く未来しか見えませんよ。
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