早生まれの娘にとって重さ比べは毎日継続してやらないと直ぐに忘れちゃう(汗)
本当に分かっているようで分ってないんですね(泣)やっと理解したなと思っても教室で出たら解けないなんて良くあること。継続は力なり!
今回作成しているプリントは初級編後半なので分かっているハズ(汗)、ですが、基礎からのおさらいを続けていきたいので作成してやらせています。他のバージョンもあるのですが、今回も1つだけ公開します。
初級編Ver.1からVer.02に続き、今回はVer.03です。
ここで公開しているプリントは自由に使っていただいて構いませんが、他のサイト運営者が自己のブログ等に利用したり、商用利用することは禁止します。
あくまでも、自身のお子さんの学習用としてお使いください。
目次
重さ比べ初級編03のポイント
前回も記載させていただきましたが、このプリントの目的は、基礎の基礎からやり直して理解度を深める目的で作成しているものです。前回と違い思考力を使うようになってきてよりレベルアップしています。
- 左と右の数が違うのに釣り合っているのがポイントです
- プリントの上部にある約束にしたがって図柄を斜め線で消していきましょう。
- すべて消えたら釣り合い、残った数が多い方が重いです。
- お約束の数が多い方に合わせて解いていくと簡単に解けます。
お約束は答えみたいなものです、お約束をよく見て問題の図柄を消していくのを繰り返し覚え込ませれば簡単に解けるようになります。
【問題】重さ比べ03(プリント)
- 重たい方にに青色クーピーで△
- 釣り合う時は真ん中に青色クーピーで△
を付けましょう
答え合わせ
しっかり落ち着いてお約束を見て消していけば間違えることはありません。
問題を解いていくとだんだん図柄が多くなりパニックになるかもしれませんが、お約束は書いてあるので慌てず確実に消していけば答えは見いだせます。
繰り返しになりますが、青クーピーで△を付けるのは、先生の指示を確実に聞く訓練にもなります。先生の指示を聞ける子供に育て上げる意味でも、子どもに問題をやらせる場合は色と形の指示は確実に行って下さい。
厳しいようですが、違う色で回答した場合は間違いにして悔しい思いをさせましょう。
あとがき
一日一枚、今回で3枚のプリント作成を公開しました。まだまだプリント作成は続きます。思いの外プリント作成は楽しいので、たくさん作って公開を続けたいと思います。
巧緻性の問題や、絵画、工作等の問題も作って公開したいのですが、社畜で時間がないことから、コツコツと作って公開しますから、楽しみにしていて下さい。
まだまだ、このブログのお客さんが少ないのですが、少しずつ訪れてくれる人が多くなってくれることを祈って今日は終わりにしたいと思います。