9月になりました。夏の特訓も終え願書を書き始めあと2ヶ月しかない実感が湧いてきました。
これからの時期は、基礎学力の定着と如何に応用的な問題が解けるようになるか、回答するスピード、ケアレスミスを無くす対策、子供の体調管理と精神的なケアにモチベーションを試験日に持っていく調整と、今までの大変さを上回るものになると覚悟しているところです。
で、残り2ヶ月の心がけについて考えてみました。
目次
残り2ヶ月親が持つべき心がけ
- 親が焦らない
親が焦っていると、子供に伝わります。子供に伝わると精神的に負担となり、安定せず壊れていくかも知れません。 - 模擬テストの結果に一喜一憂しない
①と同じです。一喜一憂すると子供に伝わります。子供に伝わると精神的に負担となり、安定せず壊れていくかも知れません。 - 親の気分をそのまま子供にぶつけて怒らない
①と②と同じです。親が焦ってイライラ、その気持ちを子供にぶつけて満足ですか?その度に子供の精神は壊れていきます。子供が壊れたら受験どころではありません。そして親も壊れて一家崩壊 - プリントの枚数を増やすために時間割を組み直す
共働きな我が家は常に時間との闘い。プリントをやる時間も確保できないのですが、もう一度時間割を検討して10分でも確保 - 親が体力をつけ、ストレス発散をする
親のイライラ、止まりません。でも絶対に子供にぶつけてはいけません。冷静沈着に諭しながらお勉強。ってストレス溜まるやん。なので、出勤時若しくは退社時にランニングをしてストレス解消&体力をつけよう!
こんな感じに、残り2ヶ月悔いのないように子供と共に頑張りたいと考えている次第です。
子供は育てたように育つ
子は親の鏡とはよく言ったものです。
育てたようにしか育たないんです。今さら焦っても仕方ありません。それよりは少しでもできたことを見つけて褒めて、その子のモチベーションをアップするように心がけましょう。
繰り返しになりますが、イライラをぶつけてはいけません。
イライラをぶつけて満足ですか?