ベルベット子ども教室
(奮闘するパパのブログ)
早生まれの娘を私立小学校へ合格させた四十路パパのブログです
小学校受験

成蹊小学校受験体験記~早生まれ女の子の挑戦【小学校受験】

約一年間にわたってお受験対策をしてきたのは、本命である成蹊小学校と早稲田実業初等部の合格を合ち取るため

 

そのために、親として必要なことはすべてやってきたつもりです。

夫婦でたくさん議論をして喧嘩をしました。夫婦でたくさん泣きました。娘と母親もたくさん喧嘩をして涙しました。私もたくさん娘を叱りました。早生まれは受験は無理かなとあきらめかけたこともありました。仕事もたくさん休みました。

いま、年少さん年中さんで早生まれの父兄が小学校受験を検討しているのなら、はっきりと言っておきます。

  • 早生まれを小学校受験させるには並大抵な努力では無理
  • 親も子供も死ぬ気で勉強をしなければ小学校受験は無理

ということです。四十路半ばまもなくアラフィフの老体には本当にキツかった。なので、早生まれで小学校受験を検討している方は、それなりの覚悟と一日も早いお受験教室に通われることをおススメします。

では、本題に入る前に、ひとつ、体験記と言っても、今の段階で、どんな問題が出たかとか、どんな面接内容だったのかは明かさないことにします。

都内小学校の受験がひと段落して落ち着いたころに、その内容を公開したいと思いますのでお楽しみに!

成蹊小学校受験一日目

受験1日目の朝

今年の1日目は、女子の受験は午後となりました。

朝はゆっくり7時まで寝かせ、軽くウォーミングアップをしました。成蹊小学校はお話の記憶が複雑なので、お話の記憶と、図形を少しやり公園に行って少し運動をして頭がよく働くようにしました。

ここで焦って詰め込んではいけません、あくまで脳を活性化させるのが目的で、いままでやった問題の復讐をやればいいと思います。

例年、焦って詰め込みすぎて自滅する親子がたくさんいるそうですので注意しましょうね。

指定された時間に集合

清々しい秋晴れ、受験日和です。

自宅最寄りの駅から吉祥寺駅まで行き、散歩を兼ねて徒歩で成蹊小学校に向かいます。途中、氏神様の武蔵野八幡宮へ立ち寄り、合格祈願をしてから、成蹊小学校へ向かいました。

小学校の入り口にいる守衛さんに大きな声であいさつをしたら、大きな声でこんにちはと言ってもらえて娘のテンション↑

おしっこが漏れそうだからと直ぐにトイレに行きたいといったので、資料館近くにあるトイレへ・・・
すごく混んでいて時間がかかってしまった(汗)
後で気づいたのですが、集合場所に集まってから体育館のトイレが広くてたくさんあったので、そちらを使えばよかったと・・・

そして、指定された時間に集合すると、3枚連なった受験票の内、A票の切り取りをお願いされます。

外に受付ブースがあり、受験番号順に班分けされているので、それぞれの受付場所にてA票を渡すと、受験者が首からかけるカードとリボンを渡され、胸の位置になるように首の後ろでちょうちょ結びするように言われますので、そのとおりにやっておきましょう。

子供は上履き、親はスリッパに履き替えて、待機場所に入ると、班ごとのプレートが掲げてあるので指定された付近に座ります。

折り紙をしている親子、絵本を読んでいる親子、みんな静かに待っているそんな雰囲気ですが、みんなからは並々ならぬ緊張感が漂い異様な雰囲気・・・

この雰囲気にのまれた親子はきっと合格を勝ち取れないんだなとも感じました。

子供だけ移動

すべて集まったら、諸注意の後に、班単位で受験番号で呼び出しです。

プラカードを持ったお姉さんがそれぞれの班の前に立ち、番号を言われるので、受験生は大きな声で「ハイ」と返事をしてプラカードのところに行きます。

全員が集まったら、プラカードを先頭に、子供たちは試験会場へ行ってしまいました。

早生まれの甘えん坊だった娘は、キリッとした顔で、後ろも振り返らず自信をもって歩いて行ったのを見てたくましくも感じ涙が出ました。

さて、親はというと、その場で待機、なにもやることはありません。ですが、2日目の面接に向けすべての親は自身で作成したであろう問答集や成蹊小学校の書籍やパンフレットを見て勉強をしていたのが非常に印象的でした。

別に記載していますが、成蹊小学校の面接は付け焼刃では太刀打ちできません。ここでパンフレットのみを見ているお父さん、大丈夫ですか?と言いたいところはぐっと我慢。

私は、学校説明会で購入した成蹊小学校の書籍を読み返していました。この書籍に記載している内容を面接で保護者全員に聞かれたことは言うまでもありません。

1日目の終了・解散

試験が終了すると、子供たちは班ごとにまとまって、親がいる待機場所へ戻ってきます。

娘の表情は、明るく、できた様子←実際にできたかは不明

母親がギューと抱きしめてねぎらったらもう解散です。あっという間の初日、振り返るとあっけなく終わったとの印象。

しかし、しかし、しかし

親の面接は2日目で最大の山場ですよ!あードキドキする(汗)

成蹊小学校受験2日目

受験2日目の朝

ペーパーと巧緻は1日目に終わったので、今日は、運動と集団行動です。

例によって公園に出かけ、軽く体を動かしウォーミングアップをしました。体がよく動くようにと、頭がぐるぐるとよく回るようにとの目的で、軽く15分程度にしました。疲れてしまっては本来の実力が発揮できませんものね。

昨日の出来に手ごたえがあったのか、今日の表情もキリッとしています。あの甘ったれの早生まれの面影はもうそこにはありません。受験を自覚したお姉さんがそこにはいました。

早生まれは本当に大変でした。だってまだ5歳なんですよ。崖の上のポニョのそーすけと同じですよ。甘えん坊で、反抗期で、月齢によって理解が遅い部分もあり、親はヤキモキしました。
何とか試験を受けれる状態になったのは一週間くらい前・・・

4月5月生まれなどの6歳の子たちはもっと早く完成していて、余裕で教室に通っている中、焦りだけがありました。本当に間に合うのかと!
ですが、今日の朝も顔つきが全然違います。もう早生まれの甘えん坊のかけらも見受けられません。

ほんと涙しちゃいました

指定された時間に集合

1日目と違い、指定された時間に集合場所に座って集合です。班分けされた立札が立っているので、受験番号に従ってそれぞれの班のテーブルに座って待っています。

諸注意が終わったら、プラカードを持っているお姉さんが班の前に着て、受験番号を読み上げます。ここまでは昨日と同じですが、今日は親子でプラカードの前に立ちます。

そして、親だけが面接の待機場所へ移動となるんです。

移動しているときに気づいたのですが、集団行動と運動の試験は体育館で行うようです。

徒歩で、小学校校舎まで移動し、班ごとに指定された教室へ案内され、面接の順番がくるまで待機となります。あ~ドキドキする・・・心臓はちきれそう・・・

男子の親から順番に呼び出され、女子の番です。

図のようになっていました。待機場所の隣が面接会場で、教室がそのまま面接会場として使われています。前の人から次の人どうぞと言われたら一旦廊下へ出て面接会場のドアをノックしてさあスタートです。

待機場所のお隣が面接会場ですよ。緊張せず、自分をよく見せようとせず、自然体で・・・と言い聞かせ、気持ちを落ち着かせいざ勝負!

結果は?わかりません。すべてを出し切ったと思います。言いたいことの9割くらいは言えたかな?

面接の終了と子供の試験の終了

班ごとに集まっている親の面接がすべて終了してしばらくすると、試験が終わった子供たちがワイワイ帰ってきました。やり遂げたと自信満々の笑顔を見せた娘を母親がギューと抱きしめて、晴れ晴れした気持ちで岐路につくのでした!

予めの指示で、子供たちが帰ってきたら流れ解散と言われていたので、この時点で終了です。ですが、家に帰るまで試験ですよ気を抜かないでね!

成蹊小学校を受験した感想

子供も疲れたと思いますが、親は面接でぐったりです。

今まで一年間親子で頑張ってきた集大成と意気込みすぎて面接ではすごく緊張してしまいました。子供から聞き取りをしても、本当にできているのかできていないのかよくわからないので、結果がどうなるかはわかりません。

あっ、この記事の下書きを書いているときは合否は出ていませんでしたが、今は分かります。合否の公開をしようかな?どうしようかな?

冒頭にも書きましたが、早生まれは相当な覚悟と親子で死ぬ気で取り組む気持ちを維持しなければなりません。これで合格を勝ち取ったらきっと親子で号泣するでしょう。

本当に死ぬ気で頑張りましたから。