過去に成蹊小学校で出題された巧緻性にお箸運びがあります。
大豆を一分間に何個運べるか?というものです。
2018年の試験では出なかったものの、次にいつ出題されるか?他の小学校でも出る可能性があるので毎日しておかねばなりません。
目次
お箸運びの練習方法
大豆?甘いことを言っては他の子には勝てません。小学校受験はサバイバルですから、一歩も二歩も先を進まねば・・・
で、これを徹底的に練習しましょう
そう、小豆!大豆よりすごく小さく固くツルツルしているからホントつかみ辛い。
あと、写真は割り箸ですが、慣れてきたら塗り箸にして難易度を上げるといいでしょう。
目標を立てて実践
慣れない内は、一分間に5個、10個と増やして目標を上げましょう。
また、慣れてしまって簡単にできるのなら、小豆を緑豆へ、さらに、大豆・小豆、緑豆を混ぜたものへと変化を与えるといいと思います。
子供は一つ慣れたものがあっても、経験不足により状況が変わると出来なくなるんです。いろんな小さいものを混ぜて、ドンドン経験値を上げて下さいね。
また、シール帳を作るなど、進捗状況の見える化により子供のモチベーションを上げてゲーム感覚で進めていくと楽しく遊べます。
小学校受験は楽しんだ親子が勝ち取れる、シビアなゲームと心得て、楽しんでお勉強しましょう。