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【小学校受験】お受験が成功するために実行してほしい8つのこと

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この記事をご覧いただいた方は、大切なお子さんを私立小学校へ入れたいを真に考えているママor(and)パパと思います。

子供を私立小学校へ入れるためにお受験をするということは、それなりの覚悟と苦労をしなければなりませんし、記念受験であわよくばと安易な気持ちでは絶対に合格しません。

大切なお子さんを私立小学校へ絶対に合格させたいと考えている親御さんは、是非とも以下に記載することは最低限実行して、お受験を成功させましょう。

実行してほしい8つのこと

1.家族で話し合いを尽くしゴールを目指しましょう

お受験はママ一人が一生懸命になってパパは非協力的では絶対に成功しません。また、お受験に失敗したとき子供が傷つくからとお受験を悟られないように内緒にして受験するといった中途半端な気持ちでは合格は難しいと言わざる負えません。
我が家は何のためにお受験を目指し、小学校から大学までの教育プランを話し合いましょう。

残念ながら、パパが一切協力しないご家庭は、残念ながらお受験は失敗しています。
一方、パパやおじいちゃんやおばあちゃん総出で協力しているご家庭は概ねお受験は成功しています。

家族で話し合いをして、家族みんなが同じ目標に向かい合格を勝ち取りましょう。

2.家訓と教育方針を決める

よほど良家でなければ家訓がある家ってあまりないのではないかと考えます。しかしながら、小学校受験をご家庭には家訓は必要です。家訓がなければ後述する教育方針も決められず、その家で決めなければならないルールもブレてしまいます。

家庭のルールがブレるということは、極度の緊張下に実施する面接時にボロが出るというものです。

早めに、家訓と教育方針を決めて、それに沿った学習を実施しましょう。

3.お受験教室に入る

家庭学習のみで小学校受験を考えているご家庭にとって衝撃的なお話をされていただきます。

家庭学習のみでは正直受験は厳しいと言わざる負えません。

家庭学習だけでもかなりの学力は身に付きますが、日々お受験教室で鍛えられている子どもと異なり、試験本番のスピードについていくことができず、残念な結果になっています。

なので、本気で私立小学校を目指すのであれば早急にお受験教室に入ることをおススメします。

4.毎日3冊の絵本を読み聞かせよう

小学校受験で子供に必要なのは、文章の理解力と文章の記憶力、語彙力です。それを全て鍛えてくれるのが絵本の読み聞かせです。言葉の発達は子供にどのくらい言葉を浴びせたかによって異なってきます。絵本を読み聞かせ言葉をたくさん浴びることで、文章の理解力と文章の記憶力、語彙力が格段に上がります。

5.タイムマネジメントにより時間を有効活用しよう

日々の生活に追われ、自宅学習時間の確保は受験生の課題です。特に、共働き世帯においては時間の確保は本当に難しい。ですからタイムマネジメントにより分刻みのスケジュールを立て時間を有効活用してください。

6.家庭学習の習慣をつける

前項と被る話ですが、タイムマネジメントにより作成したスケジュールを毎日こなしていると、自然と家庭学習の習慣は身に付きます。小学校受験は何のためにするのか?私立小学校に合格するため?その通りですが、お受験の経験を貴重な幼少期に充てることにより家庭学習の習慣が身に付き恒久的な学力維持につながるのです。

下記Twitter記事は、2019年GWに投稿したものです。
我が娘は、お受験で身についたペーパーを毎日やっています。旅行先でも変わらず続けて良い習慣となりました。

7.休日にはパパと沢山遊びママには自分の時間をプレゼントする

パパの役割は子供と沢山遊んでお受験に必要な子供の体力をつけてあげること。そして、遊びを通じて四季の移り変わりや旬のものを身をもって教え記憶に焼き付けることなんです。その経験知識がお受験のペーパーや運動に役立ちます。
面接で、休日どのように過ごしていますか?なんて質問に、パパはいつもゴルフに行って遊んでくれません。休みの日パパはいつもゴロゴロしています。なんて言ったらアウトです。

パパは毎日遅くまで残業できるだけして身を粉にして働き、休みの日はゆっくりしたいと思っているパパ・・・、パパに休みはありません。
我が家は共働きのため、休日の掛け持ち教室はパパとママで役割分担をして連れていき、その他パパは、子供を公園に連れて行ったりと休む暇はありません。でもそれでいいのです。いつも子供と一緒で家事負担が多いママはお受験で更に負担増(汗)少しでも一人の時間をプレゼントしてあげて下さい。
ママの精神バランスが良くなることが、お受験成功への近道です。

8.気になった小学校は全部見学に行く

小学校受験を決め志望校を決めるのに非常に悩みます。超難関校と言われている学校に我が子は入れるのだろうか?そんな高望みしていいのか?そこそこな学校でいいのではないのか?でも、せっかく小学校受験をするんだから難関校を挑戦すべきではないのか?

様々な葛藤があると思います。

先ずは、難関校を含めた小学校の学校説明会にはすべて参加しましょう。そして、目指す難関校を選定したら、滑り止めとする中堅校を数校選んで下さい。

「2番じゃダメなんですか?」というフレーズが話題になったことがありました。2番を目指していたんじゃ何処も合格しません。1番を目指してお受験を成功させましょう。

まとめ

まとめることはありません。とにかく、上記8項目は最低実行して下さい。
あと、娘を有名私立小学校へ合格させた経験を元に、今後もお受験に役立つと考える情報をTwitterで発信しますので私をフォローしておいて下さいね。

あと最後に!

「小学校受験をなめるなよ!中途半端では合格は勝ち取れないぞ!」

という厳しい言葉をエールにパパ、ママ、大切な子供のためにお受験成功をお祈りします。