慶応早稲田成蹊などの超難関校や中堅の私立小学校それぞれで親の職業も様々
小学校受験を決めたものの、通う子供の親はどんな仕事をしているのか気になるところ
そんな親の職業事情を少しだけお話しします。
目次
公立と同じように親の職業は様々
先ずは公立小学校に通う子供の親
公立小学校に通う子供の親もホントに様々な職業についています。
あの才色兼備で有名な芦田愛菜ちゃんも公立小学校に通い、お母さんはジョビーキッズの役員、お父さんは銀行の役員でした。
つまり、会社員、自営業、会社経営者、医師や弁護士、公務員等、ありとあらゆる職業の親がいるのです。
一方、私立小学校に通う子供の親
私立小学校だからと言って、社長の子供ばかりかというとそんなこともありません。
超難関校と言われる名門校ですら公立小学校と同じように、親の職業は様々
いわゆる中流世帯の会社員の親も沢山います。ワーキングママひとりで頑張って働いて子供を通わせている人もいます。我が家のように共働き世帯も沢山います。
ただし、その一方で、世間でセレブと呼ばれる超お金持ちの世帯も一定数いたりします。
セレブがいるということは一般世帯は場違いじゃないの?
我が家は、共働きで収入も中流家庭です。
娘一人であれば私立小学校へ通わすことも可能です。もし子供2人だと私立は経済的に難しいかな?そんな経済状況ですが、充分にやっていけています。
上を見ればキリがありません。会社取締役、会社役員、IT企業にお勤め、外資系、官僚、スゴい親は沢山いますが、一方普通の家庭の親もいます。
その割合が、超名門難関校~中堅私立小学校で異なると考えたら良いと思いますよ。
親のお付き合いも、その辺はそれぞれの親が分かっていますし、親の収入で子供がいじめに合わない様に学校側も個人的な誕生日イベントを制限している学校もあります。
少子化の時代、私立小学校も優秀な子供の争奪戦が始まっています。親の職業なんて言っていられなくなってきました。なので、経済的に可能であれば、ごく普通のご家庭でも私立小学校へ通わすことは可能ですからご心配いりませんよ。