ママに読んで欲しい絵本【ちょっとだけ】~切なくなるお話しです
頭のいい子を育てるには、絵本の読み聞かせを毎日3冊以上継続することが大切なんです。
このお話は、以前したとおり、愛する我妻は、娘が生まれてから毎日3冊ずつ欠かさず読み聞かせを行い、6歳になった現在まで延べ
6500冊の絵本
を読み聞かせました。
そして、愛する娘はすごくおしゃべりなおしゃまな6歳の女の子に成長するのでした。
すごくかわいくてかわいくて、今から「嫁にはやらん」というパパなのでした。
さてさて、あの芦田愛菜ちゃんも毎日本を3冊読んでいて読書が大好きっ子の結果、今に至る状況からすると、頭のいい子は本を沢山読んでいるということは間違いのない事実ですから、絵本の読み聞かせはおススメの生活習慣なんです。
前置きが長くなりましたが、早生まれの娘を有名私立小学校へ合格させたうちの奥さんセレクトの絵本の紹介をします。
目次
ママが切なくなっちゃう絵本
福音館書店「ちょっとだけ」
うちの奥さんは、この絵本を娘に読み聞かせると、切なくなっちゃうと言っていました。
一人娘には絶対に経験することのできないお姉ちゃんのお話
お姉ちゃんなんだから我慢というお話
涙腺が弱くなってきた四十路半ばの夫婦には、なんだか切なくて涙がぽろり。
一人っ子の子供にも、兄弟がいる子供にも、そして絶対にお母さんに読んでもらいたい絵本です。
おうちに赤ちゃんがやってきてお姉ちゃんになったなっちゃんのちっちゃな心の変化や、頑張ってお姉ちゃんにならないといけないと頑張る姿
でもお母さんに甘えたい気持ち
切なくなっちゃいます
きっと、読み終わった後は、我が子を
ギューギューっと抱きしめてしまう事間違いありません。
この記事を書いているそばで、愛する奥さんが久々に読んで泣いていました!
ママセレクト絵本は引き続き紹介します
早生まれの娘を有名私立小学校へ合格させたママのセレクトした絵本で紹介しているのは、0歳から6歳まで、延べ6500冊を娘に読み聞かせたママが蔵書する絵本の中で気に入っている絵本を少しずつ紹介していきます。
妊婦さん用の胎教絵本から赤ちゃん用の絵本、絵本初心者向け、内容の濃いもの、ママが泣いちゃうものや、パパが読むと効果的な絵本まで、様々な絵本を紹介していきますのでお待ちください。