お外で遊べない時はお家で頭を使って遊ぼう
※2020年2月29日(土)更新
娘は外遊びが大好き、身体を思いっきり使って汗をかいて遊ばないと物足りないみたい。でも、外遊び出来ない時は身体を思いっきり動かせないのでストレス溜まりまくり。
そんな時は、ビデオ?テレビを見る?ニンテンドーSwitchで遊ぼぶ?
いやいやちょっとまって、せっかくだから昔ながらの頭を使うゲームをして遊びましょう。
目次
頭を使うゲーム
トランプ
子供を交えてできる簡単なトランプは、ババ抜きですね。今さら解説する必要性がないくらい誰でも知っているカードゲーム
人数が多ければより楽しいですが、パパママ子供の3人でも盛り上がること間違いナシ
では、ジジ抜きは?
ババ抜きはジョーカーを一枚入れて、ペアになったカードを切っていき、誰が最後まで持っているかで勝敗を決めるルール
一方、同じようなルールですがジジ抜きがあります。
今度はジョーカーは入れません。カードをすべて伏せて置き、みんなの前で一枚だけカードを省いて置きます。
あとはババ抜きと同じルールです。ペアになったカードを切っていき、最後にペアにならなかった一枚を持っていたかで勝敗が決まります。先ほど省いた一枚がペアになるハズでしたから。
ババ抜きは明らかにジョーカーというババを持っているから戦略をたてられます。ジジ抜きは一見どれがジジか分かりません。持っているカードと切ったカードからジジを予想してゲームを進行していく戦略が面白いので試してみて下さい。
オセロゲーム
オセロは海外でリバーシーともいわれているボードゲームです。
面が黒裏が白のコマを使って白黒陣地を広げていくゲーム。今さら解説はいりませんね。
角をどうやって取るか!戦略を立てながらゲームを進めていくので子供の脳が活発になります。
カルタ
使うカルタは何でもいいですよ。アンパンマンカルタでもドラえもんカルタでも何でもOK
どこにどのひらがなが置いてあるかという一種の空間認識能力を上げることができるゲームなので、子供の脳が活発になります。
福笑い
福笑いなんて家に無いよ
いえいえ、お子さんと厚紙に輪郭をかいて、別の厚紙に顔のパーツ、眉毛目話口耳を描いて切り抜いて下さい。
さあ、目隠しして、福笑いの始まり。目はどこに置こうか、目はここだから鼻はちょいと下などと、考えながら置く事で顔は完成します。
パパのは顔が上過ぎる、ママは全部上じゃんなどとワイワイ楽しいですよ。
これも空間認識能力を上げることができますので子供の脳の活性化にオススメ。さらに描いて切ってと巧緻性も上がる一石二鳥
是非ともやってみて下さいね。
他にもいろいろ
UNO、双六(スゴロク)、花札、将棋、囲碁
昔ながらのゲームは子供の脳の活性化に役立つものばかり。
自宅学習でずっと、お家にいるんだから、ビデオやテレビゲームばかりではなく、昔ながらのゲームに挑戦してみてください。
右脳を鍛えて賢い子供になりましょう。