当日に忘れないように必要なもの、持って行くと便利な物をリスト化
東京都の私立小学校の考査が始まります。埼玉県が9月神奈川県が10月東京都が11月と、首都圏は考査を時間差で行ってくれるので非常にありがたいです。
さて、昨年(2018年)実際に愛娘が試験を受けてみて本番に持って行ったもの、持って行って便利だったものや必要なものについて紹介します。
試験当日の朝にバタバタしないようにあらかじめ準備をしておくと良いでしょう。
お受験の参考にして下さい。
目次
試験本番に持って行くもの
必要なもの
子供の持ち物
子供の持ち物は、基本的に身軽です。
【試験当日の服装】
フォーマルな服装
●清潔感のあるもの
●子供に似合っているもの
●濃紺が好ましい(親と同じ色合いデザインが好印象)
【持ち物】
- 受験票
- 上履き
- 上履き入れ
- 着替えの予備
- ハンカチ
- ティッシュ
- ハンカチ・ティッシュ入れ(女の子)
- ヘアゴム(女の子)
大人の持ち物
大人はそうもいっていられません。それなりに持って行くものは多いです。 子供が伸び伸びと試験を受けれるように、親がサポートしなければなりませんから、考え付くものは持って行きましょう。
【試験当日の服装】
母親の場合
- 濃紺のスーツスカートで膝がかくれるもの
- しわがつきにくい素材のもの
- バッグは床に置くことを考慮し安定感があるもの
- 小物類はブランドを避ける
- ストッキングは肌色
- 髪は黒色で、長い場合は紺色のゴム等で後ろにまとめる
父親の場合
- 濃紺のシングルスーツ
- 白のワイシャツ
- ネクタイは紺系
- 派手な腕時計はNG
【持ち物】
- ハンカチ
- ティッシュ
- 安全ピン (ゼッケンをつける小学校の場合、肩紐の固定に使えます)
- 裁縫セット
- ヘアゴム (ヘアゴムは持っていると何かと便利)
- 絵本
- 折り紙
- 綴ひも (絵本・折り紙・綴り紐は待機時間に子供の暇つぶしを兼ねたウォーミングアップに使えます)
- 飲み物(お茶を水筒に入れていった方がスマート)
- のど飴 (待機場所は乾燥しています。咳き込むようなら便利)
- メモ帳
- 筆記用具
- 願書のコピー
- 面接対応の資料
- ボイスレコーダー
- ウェットティッシュ
- ハンドタオル
- 除光液
- 液体洗剤を水で薄めたもの若しくはシミ取り剤 (除光液・シミ取り剤は子供が服を汚した時に使えます。)
- 雨具
- 化粧品
必要に応じて用意するもの
- スリッパセット (学校によって必要だったり不必要だったりするので、案内をよく確認して)
- 小説等の書籍 (保護者の面接もなくひたすら待機の学校では必要と思います。)
- お守り (お守りは子供の服の内側に縫い付けてあげて)
必要な物リストを公開
別途エクセルファイルを作成したので、ご家庭に必要な物を追加してリスト化の上、印刷して使ってみて下さい。 試験日(選考日)に必要な物リスト