寝かしつけにお話しを作るのはとても楽しいのでおススメです
寝かしつけの時にお話しを作って欲しいと娘にせがまれているパパです。
即興で作るお話は、本当に適当に思い付きで話しているので、なんだかグダグダな内容になっています。
そんなお話しを忘れないうちに文章化しておけば大切なライブラリーになるのではないかと、忘れないうちにパソコンで打ち込んでいます。
実は、いっぱいお話を作っているのに文章化していないので、たくさん忘れていてもったいないことをしています。
今日は、クマ君のお話作って~お願い~と娘にお願いされたので、クマってはちみつ好きだよね~イヒヒと
よーし楽しいお話を作るぞ!
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目次
はちみつが大好きなクマ君
お腹が空いたクマ君
クマ君は森に住んでいます。
今日は朝から何も食べていないクマ君はお腹がすいていてどうにもなりません。
う~ん、お腹空いたな~、何か食べたいな~
クマ君は食べ物を探しに森の中を歩き始めました。
何かないかな?あま~いはちみつを食べたいな~
クマ君は大好物なはちみつを探し始めました。
森の中を歩いていると
そんなクマ君が森を歩いていると、くすの木の下に大きな大きな数字の3が落ちているのを見つけました。
おおぉ~数字の3?なんでなんで?たべられるのかな~
かじって見ますが硬くて歯がたちません。
かた~い何だこれ、持って帰っておもちゃにしよう
とクマ君はおうちに持って帰ることにしました。
数字の5を拾うと
クマ君はお腹が空いて空いてとにかくはちみつが食べたくて仕方ありません。
朽ちた切り株や、立ち枯れした木の割れ目を見てみましたが蜂の巣はありません。
こまったな~、お腹空いて倒れそう
可哀そうなクマ君、どうしたらいいのでしょうか。その時、クマ君は道端に数字の5が落ちているのを見つけました。
あれ?数字の5?僕が持っているのは数字の3?足すと?
※ここで娘が8だよねと
と言いながらクマ君が数字を重ねると。ボン!ぼわわ~ん!!煙と共に、数字の8に変わりました。
へんなの~
クマ君は、驚きながらもその8を持ったまま、はちみつ探しを続けます
お花畑へ
クマ君は、はちみつを探すとっておきの方法を考えました。
そうだ、お花畑へ行けば蜂さんがいるハズ
蜂さんを追いかければはちみつが見つかるかも
直ぐにお花畑へ行ってみます。小高い丘の上には、赤や白、黄色の花が沢山咲いています。
蝶々もたくさん飛んでいて、蜂さんも・・・いません
蜂さんいないな~
クマ君はお花畑の隅々を探しますが、蜂さんは見つかりません。
困ったな~もうお腹空いて倒れそうだよ!
と、うなだれた足元に、数字の8が2つ落ちていました。
えっ!8が2つ?ぼくの持っている8を足すと
8が3つ
※この時、娘が、8が3つで「はちみつ」だ~
クマ君が数字の8を3つ重ねた瞬間に、ボン!ぼわわ~ん!!煙と共に、大きな壺に入ったはちみつが現れました。
やった~はちみつだ~
お腹が空いていたクマ君は、両手にはちみつをいっぱいつけてお腹いっぱいに食べたのでした。
よかったねクマ君。
お話しを作ってみて
毎回の事ですが途中で眠くなり・・・
途中で話がとぎれとぎれ・・・そして、娘から「パパ続きは~」と言われ「はっ」と我にかえることしばしば
今回は、ダジャレを盛り込んだお話しで、娘も楽しく聞いてくれました。
はちみつ大好きなクマ君?なんだか聞いたことがあるぞ、黄色いクマ!
いやいや、それとは一切関係ありませんよ~