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ビットコインをはじめ仮想通貨は中国リスクを真剣に考えなければならない。
昨日の記事にも書いたように、中国のICO規制によりビットコインをはじめとする仮想通貨は大幅な下落リスクにさらされています。
一方、中国の投資家の一部は取引の場を香港へ移しつつあるので、ここ数週の香港の取引量は最高を更新中とのことです。
中国から目をそらすと、南米の伸び率がまた最高を更新中とのことで暗いニュースばかりではありません。
しかしながら、中国の取引量の多さが市場を左右するのは間違いなく、今後、中国政府がどのように動くかにより相場の乱高下は避けられません。
仮想通貨の中国リスクをどのように受け止めるか?
これから、年末にかけてビットコインSegwit2xが控え、中国リスクも抱えているいま、資金の増加より資金を守ることにウエイトを置き、現物取引もしくはFXなら証拠金維持率300%以上での取引をオススメします。
現物取引なら急な乱高下に巻き込まれ強制ロスカットにならず、もしくは証拠金維持率300%以上ならロスカットされるリスクは低くなります。
チャートのテクニカル分析に頼らずに、ビットコインニュースの動向を分析する能力も必要で、常に内外の動向を見て判断することが、中国リスクに対処する最善かと考えます。
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