NEM

NEMを超ざっくり解説

coincheckから流出したNEMという仮想通貨。

興味があったのでNEMについて調べてみましたが、イマイチよくわからない。

NEMを中心とした技術の名称が

mijin

COMSA

カタパルト

モザイク

などと多く出てきて、よくわからなくなるんですよね。

なにが、どんな機能で何の役に立つのか?

こよなくNEMを愛する人は『なにをいまさら、そんなことも知らんのか』の罵られるかも知れません。

でも、知らないものは知らないんだもの、ネットで調べても、分かる人向けにしか書いてないんだもの。

で、とにかく詳しい技術的な事の説明は省き、ざっくりと輪郭だけ解説するよ。

そもそもNEMとは

NEMはもともとNew Economy Movement(新しい経済運動)の略称で、現在はNEMという固有名詞となりました。

お金を持っている一部の富裕層にだけに恩恵がある現在の経済とは違う、皆に平等に恩恵がある新しい経済圏を作るプロジェクトなんです。

なんて大体のブログ説明に書いてあります。

平等というのは、あくまで目標なので、将来NEMにより新しい経済圏が出来たら実現するよという前提だと思います。

実際、今現在のNEMは平等でなく、一部の富が潤うシステムになっています。

この目標は共産主義の経済に近いのかな?なんて思います。

あっ思想の話ではないですよ、あくまで目指す経済的なところが近いというところ。

共産主義のように、改革途中の指導者が私腹を肥やして、それ以降改革が進まないみたいなことにはならないのかなって思います。

あっホント思想的な話ではありません、経済的な部分だけですから(汗)

コホン、で、仮想通貨のNEMに何が出来るの?

仮想通貨?怪しいだけじゃん。何もできないよ詐欺でしょ、不正送金もあったし大したことないよね。

という意見が世間様の見方。

まず、NEMを理解するには、考え方を180度変えないといません。

ズバリ、NEMは仮想通貨ではありません。

えっ仮想通貨って売ってるじゃん。やっぱり詐欺だ!

は早合点。

新しい経済を作るにブロックチェーンを研究開発して、経済に貢献する。

NEMは、NEMを取り巻くブロックチェーン技術の総称でその副産物に仮想通貨があるんです。

事実、NEMの公式サイトのトップページにでは仮想通貨を推していない。

ブロックチェーン技術を紹介するページを見ると、NEMはブロックチェーンというインフラであることが分かるんですね。

ブロックチェーンのインフラを開発して、仮想通貨はそのインフラを使ったサービスの一部に過ぎない。

といっても分かりにくいですよね。

ブロックチェーン技術は画期的であるんですが、今までの考え方ではなかなか説明しづらい。

誰もが分かる平たい説明ってだれも出来てないので、情報技術リテラシーの高い人にしか理解できないという悲しい現実(泣)

タッチパネルの電卓?

仮想通貨とブロックチェーンの関係って非常にわかりにくいですよね。

スマートフォンは

何でもできる携帯電話なのか?

何でもできて携帯電話の機能もついている電卓なのか?

視点が変わると見方も変わる。

そんな話を私の過去記事でしました。

ブロックチェーンはブロックチェーンとしてちゃんと見ないと、論点がズレてしまいます。

NEMというブロックチェーン技術の研究成果物の一つが

仮想通貨

ということなんですね。

NEMの難しい用語をサクッと解説

技術的な難しいことはできるだけ排除してサクッと説明します。

カタパルト

NEMに実装予定のシステムで、例えるならターボ機能。

決済の処理量を大幅に増やせるらしいです。

トークン

仮想通貨を使って作られた新しい仮想通貨のことです。

分かりにくいですね。

えっと、例えようがないのですが、あえて現実の世界のイメージで説明すると、仮想通貨をスマホについているおサイフ機能と思って下さい。

スマホのおサイフ機能は、アプリを入れればSuicaにも、Ediyにもクレジットカードにもなりますね。

同じスマホのおサイフ機能なのに違う機能、それと同じようなことが仮想通貨、ブロックチェーンで行われているんです。

モザイク

NEMを使ってトークンを発行するために使われるシステム。

トークンの名前を決めたり供給量を決めたりすることができる。

mijin

従来はインターネットでしか利用できなかったNEMのブロックチェーンを、企業などの構内LANで利用できるように開発したシステム。

COMSA

仮想通貨のNEMから作られたトークン。

トークンとは仮想通貨を元に作られた別の仮想通貨です。

上記mijinとNEMそれぞれのブロックチェーン上をまたぐ決済で利用される通貨。

つまり、企業内のブロックチェーン上で使える電子マネーというイメージでいいと思います。

 アポスティーユ

NEMのブロックチェーンを使って文書の真贋を証明できるシステム。

公証システムと表現することができる。

ざっくりと説明すること

はっきり言って、ざっくり説明って難しい。

既存の概念で説明できないことが多すぎて、ブロックチェーンって難しい。

ざっくりすぎて私自身も納得いかない部分もあるので、今後も適宜更新します。


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