Bankera（バンクエラ）という仮想通貨が電子マネー決済会社とパートナーシップ協定を結んだそうです。
仮想通貨と電子マネーとの融合は、仮想通貨の決済を普及させると上で欠かせない方法であるとの持論は以前紹介したとおり。
なので、今回はBankeraについて触れたいとおもいます。
目次
Bankera（バンクエラ）とは？
一言でいうと仮想通貨の銀行を目指すプロジェクト
ICOでは162億円も調達したというトークンなんです。
詳しい解説はすでに他のブログがたくさんあるので、詳しく知りたい方は下記リンクを参考に！
完全に他力本願です（汗）
わたしがバンクエラに注目したのは、仮想通貨と電子マネーを融合しようとしているとろ
そのために、EUで電子マネーのライセンスを取得しているPerveskという会社とパートナーシップを結んだということ。
Perveskとは？
EU全域で電子マネーサービスを提供することができるリトアニアの企業。
すでに、Bankeraの役員が入っています。
ecotransfer.com
paymentapi.com
というサービスを軸に電子マネーを展開しています。
そんなPerveskとパートナーシップを結んで、仮想通貨に電子マネーシステムを追加するとの発表
EUの電子マネーライセンスを持つ機関とパートナーシップを結びました#Bankera #バンクエラ $BNK https://t.co/2UoSPbes3d
— Bankera Japan (@BankeraJP) June 4, 2018
で、どんなシステムなのか？
今のところ、具体的な発表は無いので分かりませんが、仮想通貨と電子マネーのハイブリッドシステムになるんじゃないかなと想像します。
ところで、日本のどこかの企業が最近になって国内電子マネーの会社とコラボしたのですが、どこでしたっけ？
そう、NANJ株式会社です。
NANJCOINとBitCashとのコラボ
先日、ｅスポーツを投げ銭で応援するために電子マネー決済会社のBitCashとコラボしました。
その結果、大成功を収め、スポーツに投げ銭という文化の発展の兆しを見せました。
今後、スポーツに投げ銭はNANJCOINという状況になるにはもう少し時間がかかるとしても、この成功は大きな第一歩です。
NANJ株式会社とBitCashのパートナーシップ協定は？
未だにNANJ株式会社やBitCashからはありませんが、eスポーツコラボで大成功を収めたので、何らかの協業はあり得る。
ヨーロッパでは、bankeraとPervesk
日本では、NANJCOINとBitCash
なんて、仮想通貨決済で世の中を席巻する存在になればいいなと、また妄想するのでした。
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