Bitcoinの価格が暴落して、仮想通貨から退場したした人が多く出てしまったのではないかと悲しくなります。
私も、昨年の今頃に暴落に巻き込まれ、それまでに稼いだ資金を溶かしてしまい、BitcoinFXから撤退しました。
人って本当に膝から崩れ落ちるんだと、自分事ながらそう思った出来事で、立ち直るまでにしばらくかかったんです。
そんなBitcoinの価格ですが、我ら素人ではどうにもならない、大口の思惑により価格が操作できると思われるので、このあたりの国際的な取り決めを作らねば今後の発展は難しいんじゃないかなとも考えます。
あっあくまでも私見でなんの根拠も無いので参考程度にお願いします。
目次
暴落で焼かれた後に明るいニュースって?
Cointelegraph Japanの記事によると
今回の上昇要因としては米株式取引所ナスダックが2019年第一四半期、来年早々にもビットコイン先物を上場させる計画を進めているとのニュースが伝わり、悲観的であった市場を一変させた事が主な要因として指摘されている。
と報じました。
元ソースはこちら
(引用元:Tradingview BTC/JPY,bitFlyer)
暴落後に、底を見せてトレテン。そして一気に50万円にタッチ後にもみ合いへ。
我ら素人は、やっとトレテンでこの後上がるかな~、いや、これは騙しでまた下がるに違いないと戦々恐々・・・
でも、ナスダックが来年早々ににも先物取引をするかもとの明るいニュースもあるので、上がるかもね👍
なんて、考えちゃいます。
ちょっと待ってタイミング良すぎない?
はい、タイミング良すぎるんですよ、暴落後すぐに
ナスダックで先物取引されるかも?
ってニュースって策略がないか?
はい、私見ですが、BitcoinCachの分裂問題とは別に、大口のクジラが仕掛けている可能性もあります。
ナスダック先物開始との情報により、大口クジラが大量に売り→一気に相場下落→慌てた個人投資家がパニック売り→目標の価格まで下がったところで大口クジラが大量買い
こうして、大口クジラが益々大きくなるという構図が・・・
マネロンや交換業の規制より市場の健全化を
消費者の保護という観点からいろんな規制をかけるのとても良いことと思いますよホントに!
しかし、大口クジラが市場を思い通りに動かせる事実は一般投資家に取っては大きな不利益になります。
株式などは、ストップ高、ストップ安という仕組みがあります。急激な乱高下による市場混乱を避ける仕組みで、予め決めているふれ幅以上に高く若しくは安くなった場合、その日の取引は終了というものです。
株式にはあります、仮想通貨にはありません。
なので、国際的な取り決めで、仮想通貨もストップ高、安の仕組みづくりをしなければ、大口が市場を操作することは容易く一般投資家は不利益を被ります。
マネロン対策、仮想通貨交換業の規制、ICOの他、市場操作がしにくい仕組みづくりの話し合いを早期に実現してほしいと願ってやまないMr-gigioなのでした。
↓↓↓ブログランキング、よかったらポチって下さい。
仮想通貨ランキングへ