願書も完成し一斉に提出
ふう~って一息ついたのもつかの間、面接対策をしないといけませんね。
面接なんてどのくらい振りだろう?キンチョーする~、面接って怖いな!
って思いますよね、うん、思います。でもね、怖いのはアナタだけですか?
面接のこころ構えや、対策を始める前にちょっと読んで欲しいことがあります。
目次
怖いのはアナタだけではありません
面接官もあなた同様にキンチョーしています。怖いのです。
- えっ、そんなことないでしょう!だって面接する側ですよ~!
- いえいえ、面接官だって人の子だし、学校を代表して面接官をやっているんですから
- 次の人はどんな感じなんだろう?
- いま終わった人みたいに厳つい人だとやりにくいな
- あっこの家庭はダメ、でも面接で落とされたって悟られないように話合わせて笑顔笑顔
- あーお父さんの独壇場が始まっちゃった。どこで切ろうかな?
- どうな人でも学校に来てくれたお客さんだから笑顔笑顔
考えて見て下さい。一日中面接をしている面接官なんだから相当のストレスです。
面接官もホントは怖いんです。
面接を受ける側のこころ構え
必要以上にキンチョーする必要はありません。面接官も『怖いと思っている』とこころの片隅に入れて。
- 夫婦親子が笑顔で和やかに入室する(面接官が、『良かった感じの良さそうな家族だ!』と思って安心してくれるように)
- 言葉遣いや態度は丁寧に笑顔で
始まったら二三のやりとりで面接は和やかになるはずです。
ガチガチにキンチョーしてしまったらコミュニケーションも取れませんから。
こころ構え
面接官とは対等だけども最大限敬意を払う
これを常にこころの片隅に入れておけば過度のキンチョーはしないと思います。
頑張りましょう。