どんな教育も早すぎることはありませんので幼児教育早期教育をやりましょう
子育て情報を発信しているのに知らなかったことがあります。幼児教育は当たり前と思っていた認識が足下から崩れる、幼児教育早期教育否定論です。
要はそんな早くから詰め込んでどうする?幼児の間はのびのびと育てなさいというもの。
確かにそのとおりで、のびのびとたくさん遊ばせて健全な心と身体を作るのも親の役目
でも、幼児教育・早期教育も親の役目勤めと考えている筆者はその辺を実体験を元に解説しますので、幼児教育・早期教育をしようかどうか悩んでいるママパパの参考にして下さい。
目次
幼児教育が必要な訳
幼児期の体験は全て遊びである
そもそも、幼児教育不要論は大人の考え方をそのまま幼児に当てはめているもので
赤ちゃん期、幼児期からお勉強なんてとんでもない
親のエゴで勉強を強要していてかわいそう
等といった感情論で語っているものが多いと思います。
実際に実母が、勉強なんてまだ可哀そうじゃない、伸び伸び遊ばせるべきよと言っていました。
では、本当に赤ちゃん期、幼児期にお勉強が可哀そうなのでしょうか?
お勉強=可哀そうって何?
お勉強は悪なのか?
先ずはこの写真をご覧ください
※個人情報保護のため一部モザイクを入れています。
丁度1歳くらいの赤ちゃん教室での写真です。6か月から通っている娘は、1歳くらいには一人で椅子に座り、先生の授業を楽しそうに受けています。
歌を聴いたり、フラッシュカードを見たり、知育教材で遊んだりとそれは本当に楽しそうに授業を受けています。
勉強=辛い大変なもの
という認識は大人の体験があったからこそのもので、元来人間には学ぶという欲求があり、幼少期にはそれを遊びながら学んでいます。
学び=遊び
なので、幼児教室の授業事態が子供にとっては遊びなのです。
幼児教室の学びによって得るもの
知識、計算能力、それとも何?
ズバリ、学ぶことは楽しいという体験をするということ。
学び=辛いということがインプットされた大人にとっては理解しがたいかも知れませんが、元来人間は、学ぶことが楽しいと感じる生き物で、幼少期の一番頭脳が柔らかい時に実体験で楽しさを学べば、将来大人になっても学び=楽しいと感じるようになります。
その下地づくりとして幼児教室があるので、大人の学び=辛いという感覚つまり負のスパイラルを打ち絶つためにも、是非とも子供には楽しく学んで欲しいと思います。
幼児教室選び
沢山の幼児教室がありますが、実際に見学に行き体験して選ばれることをおススメします。子供と先生の相性もありますし。フランチャイズで運営している教室は、同じ系列でも教室によって雰囲気が全く異なります。
是非とも、お子さんと相性のよい先生を探してください。
娘は、同じ教室の別の先生に変わった途端に楽しそうでは無くなってしまい、元の先生に戻してもらったことがあります。
幼児期の子供と先生との相性は本当に重要です
楽しいと思えるかどうかは先生との相性と思います
おススメはEQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー
旧しちだチャイルドアカデミーが名称変更して新しく立ち上がった幼児教室です。
七田式の教室で、フランチャイズ部門がこの幼児教室ですが、七田式から独立するにあたり名称も変わったそうです。
名称は変わりましたが、これまでと同じ内容で教育をしており、右脳を育てる教育を中心に英語教室もやっており、0歳から幼児教育を行っています。
七田式の流れをそのまま継続しており30年の実績もあります。
残念なのは、七田から分離したのでブランドとしては一年生となり、これからブランドも育てていかねばならないことですね。
内容は従来のしちだ時代と変わらないので、一度教室を見学されることをおススメします。
って、なんだかイクウェルの宣伝になってしまいました(汗)