幼児にとって三角形は理解しがたい気持ち悪い形なんです
と、幼児教室の先生が言っていました。
プリントを進めていくと三角形を書くシチュエーションが出てきます。
先生から〇×△を使い分けて答えを書く等の指示があるからです。
この三角形が書けない、書けないと答えが分かっていても×になる。
三角形が□や〇に見えっちゃったりする。
実際に、早生まれの娘は三角形を書くのが苦手でした。四角やまるになっちゃうんです。
だから、書き取りプリントを作って、少しずつやらせていました。
さあ、同じく三角形が苦手なお子さんも書き取りをしばらく続けて克服してみたらどうでしょうか?
目次
三角形の書き取りプリント
プリントの内容
このプリントは本当に単純で、三角形の書き取りをするだけです。
三角形の書き取りプリント
プリントの使い方
上の行に記載しているお手本のとおりに、鉛筆でなぞって書いていきましょう。
三角形の角度がどんどん変わっていきますので、良く見てはみ出ないように書いていきましょう。
3回なぞったら本番ですよ、どんどん下に書いていきましょう。
あれ、四角やまるになっていませんか?お手本をよく見て書きましょうね。
ママパパへ
これだけをやり続けるのは飽きてしまうので、いろんなプリントの合間に少しずつやらせるのがいいと思います。
三角形が克服できれば、プリントの正解率も徐々に上がっていくようになります。
諦めないで頑張って続けて下さいね。