その1点が合否を分ける運命となります
早生まれの娘がお受験教室に通い始めたころ、どうしてもプリントに書く△□〇×が無茶苦茶で問題は正解なのに先生からバツをもらっていました。
特に△か〇か分からない記号を書いてしまい、あっているのにバツになっていたりしました。
当時そんな状況を見ていたパパは、何か娘のために出来ないかと考え、パソコンで書き取りのプリントを作成してやらせていました。
なお、前回公開した三角形の書き取りプリントと合わせて活用していただけると嬉しいです。
公開しているプリントは自由に使っていただいて構いませんが、他のサイト運営者が自己のブログ等に利用したり、商用利用することは禁止します。
あくまでも、自身のお子さんの学習用としてお使いください。
目次
三角四角などの書き取りプリント
プリントの説明
お受験教室に通い始めたころに、パパが娘のために作成したプリントを元に無料公開用に手を加えました。
無料公開しますので是非ともご活用ください。
三角四角等の無料プリント
書き順を書いてありますので、その通りに練習してから空白のところでちゃんと書けるか練習して下さい。
書き取り図形の内、四角の書き順は漢字の「口」のとおりにしています。漢字の書き順に合わせておけば後に役立つと考えての書き順です。ご理解ください。
丸は、諸説ありますが句読点の「゜」に合わせて下から時計回りに書くようにしています。
ちなみにローマ字のOと数字の0は上から始め反時計回りです。日本語とは全く逆ですね。
この辺は小学生になってから学べばいいと思います。
繰り返し練習をしよう
先生によると幼児は三角形が理解できずとても気持ち悪い図形らしいです。なので幼児は特に三角形の理解が難しく、こればかりは繰り返し練習するしかありません。
プリントの内容によっては「~は〇で、~△を書きましょう」という指示が出ることがあります。その時に、丸だか三角だか分からない記号を書くと、正解でもバツがつきます。
早生まれの娘はお受験教室に通い始めた初期に三角形で苦戦し悩んだ挙句、このプリントを繰り返し練習することで克服することが出来ました。
今回公開したプリントを日々のペーパーの合間に、毎日5分でもいいので繰り返し実施すると、見違えるように記号の書き方がきれいになるので、悩まれているママパパは是非とも実践させてみて下さい。