夏期講習でつまずくのが重さ比べ(汗)
分かっているようで分ってないんです(泣)
さすがに今回作成しているプリントは分かっているようですが、基礎からのおさらいということで作成してやらせています。
市販のプリントには良いものが無く、ワードやエクセルを使えば作れそうな問題ばかりなので実際に作成してみることにしました。
先日は初級編No1を作成し、公開しましたので、今回はVer.02
さて、お約束です、ここで公開しているプリントは自由に使っていただいて構いませんが、他のサイト運営者が自己のブログ等に利用したり、商用利用することは禁止します。
あくまでも、自身のお子さんの学習用としてお使いください。
目次
重さ比べ初級編02のポイント
あくまでも基礎の基礎からやり直して理解度を深める目的で作成しているものです。作成回数が進むとレベルも上がっていきます。
- 2個並びに3個のシーソーでどれが重いか、どれが軽いかを見極めましょう
- シーソーの向きが違っていても、客観的にどちらが重いか分かるようにしましょう
- 見た目の重さに惑わされない、シーソーの傾きで判断しましょう
- 3つになっても基本的な考え方は同じです
- 軽い順に数字を振っていけば答えは簡単です
今回は、実際の重さは考慮しませんので、シーソーの傾きでの考えを教え込んください。
【問題】重さ比べ02
- 2番目に軽いものに青色クーピーで〇
- 3番目に軽いものに青色クーピーで×
を付けましょう
答え合わせ
落ち着いて順番に数字を振っていけば間違えることはありません。
シーソー三つでも考え方は一緒です。
青クーピーで〇×を付けるのは、先生の指示を聞く訓練にもなりますから、子どもに問題をやらせて違い色で回答した場合は間違いということになります。
あとがき
第2回のプリント作成を公開しました。思いの外プリント作成は楽しいですよ。
この企画に需要があるか分かりませんが、しばらく続けていきたいと思います。
また、プリント作成以外にも巧緻性の問題や、絵画、工作等も記事にしたいと思います。
あと、受験に役立つ情報等の発信も併せて行っていきます。