電車通学の愛娘は早生まれで身体も小さく食も細いので体力がありません。よって毎朝シャッキリと起きられずグダグダしています。
通勤途中に学校最寄りの駅まで連れての行くので親と一緒に家を出ますから、早く足の支度をしてほしいのですが、眠いとゴネられては時間がありません。困ったものです。
前のダメダメパパなら頭ごなしに叱ってしまうところですが、ここはぐっとガマン
そこで、頭を使ってグダグダの娘がシャッキリ起きられる魔法をかけてみることにしました。
さて、その魔法は効くのか否か!
目次
腕に貼れる自作シール
これは幼児の時からやっている方法で、娘には効く方法です。
保育園に行きたくないとゴネた時に作っていました。
白いテーピングを適当な長さを切ってテーブルに貼り、黒の油性ボールペンで絵を書くと、シールの出来上がり!
腕に貼ると元気100倍アンパンマン!お母さんとバイバイでも大丈夫!
という感じで年少さんの時にはアンパンマンを良く書いていました。当時はスゴい効果的だったのですが!
新一年生には卵から羽化するウーモの設定でシールを作ることにしました。
羽化するシール
生まれてウーモミニというおもちゃがあります。殻を割ると様々なミニチュアのおもちゃが出てくるんです。
▲こんな感じで生まれます。
こそで、これに習って、生まれるシールを作成してみることに!
▲卵のシールですが
▲一枚めくると、ウーモが生まれます。
眠い~起きられない~
とごねている娘の腕に貼ると、ニッコリ目が覚めて、シールを見ながらご飯を食べ始めました。
うわぉ、超効果的!
さらに数パターンを作成
▲下手くそな絵でスイマセン。
プロではないのでクオリティは低いですが子供には好評です。で調子に乗って数パターンを作ってしまいました
今度は多色のボールペンを使って色を付けてあげようかな?
この作戦を多用すると、おそらく効かなくなるので、乱発しないようにと考えています。
女の子にはウーモ、男の子にはポケモンなんかがいいかもしれません。
卵→モンスターボール
動物→ポケモン
で作ると楽しいかも。
最近、ダメパパは娘を頭ごなしに叱らないように注意しています。子供がやる気にさせるかは、親がいかにやる気スイッチを押してやるかですよ。とお受験教室の先生が言っているのを思い出しました。
どこにも付いてない子供のやる気スイッチを手探りで押す、パパママの試行錯誤は続きます。
テーピングは3Mのものが伸縮性が無くキメが細かいので絵描きやすいです。
元ネタとなった生まれてウーモミニも楽しいおもちゃです