日課になっている寝る前に作るお話を文章化しています
寝かしつけの時、娘は電気を消した後に必ずお話をつくってと言います。
その際に、パパが即興でお話を作るのですが、娘がお題を決めてくることがあり、パパはお題を元にお話を作成するということに・・・
さらに、パパ眠かったりすると即興のでお話はグダグダに・・・
今日は、ハムスターとインコとペガサスのお話作って~っておい、動物3匹(頭)登場で一頭は想像の動物w
よーし楽しいお話を作るぞ!
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目次
空を飛んでみたいハムスター
ハムスターの夢
丘の頂上にのぼっていつも空を見ながら夢見ているハムスターのハム君。
「あの空を飛べたらどんなにすごいんだろう、気持ちいいんだろうな」「僕は空の向こうに飛んだらやりたいことがあるんだ、どうしたら飛べるのかな?」と、ぶつぶつ言いながら、短い手足をバタバタさせてぴょんぴょん飛び跳ねてみました。
当然に飛べるわけがありません。
ハムスターに羽がついていないのですからね。
インコが飛ぶ方法を
そんなハムスターを見ていた友達のインコのインちゃんは「ハム君ぴょんぴょん飛び跳ねて何をしているの~」と空を飛びながらきいてきました。
ハム君は「君みたいに空を飛びたいのさ。そうだインちゃんの羽をちょうだい」と答えると
インちゃんは「だめだめ、私が飛べなくなっちゃう。でも、あの山の頂上に住んでいるペガサスにお願いすると、誰でも飛べるようになるらしいわ」と教えてくれました。
ペガサスに会って
早速、インちゃんが教えてくれた山に登ることにしました。しかしその山の険しいことけわしいこと。三日三晩かかって、ふらふらになりやっと頂上に着くことが出来ました。
頂上にはインちゃんが言うとおりペガサスが住んでいました。
ハム君が頂上に到着するのを待っていたかのように「ハム君は何をしにここまできたのかね」とペガサスが言いました。
ハムくんは「僕は空を飛びたいのです。空を飛べるようにして下さい」とペガサスに言うと、望み通り空を飛べるように羽をつけてくれました。
やった~
ハムスターがやりたかったこと
空を飛べるようになったハム君は、早速インちゃんの元へ飛んでいきました。
「インちゃん飛べるようになったよ~」とうれしそうに言うと、「僕は行くところがあるからじゃあね~」と空の向こうに飛んでいってしましました。
空の向こうに飛んでいったハム君がやった事は・・・
割り箸に雲をつけて砂糖を振りかけてもぐもぐ・・・おいしい~
雲を綿飴にしてお腹いっぱい食べたのでした~
よかったねハム君
お話を作ってみて
今回も途中で眠くなり・・・
パパ続きは~と言われる始末
途中何を言っているのか分からなくなりながらも、なんとか最後まで作りました。
パパの適当話は楽しいみたいで、いつも楽しかった~また作ってねと言ってくれます。
ハハハ、娘よ半分寝ながらの話だからね
なんの脈略もなく、文章構成もおかしくてすまん