仙台うみの杜水族館へ行ってみよう
年末の東北旅行で仙台うみの杜水族館へ小学校1年生の娘と行ってきたのでその紹介です。
ここは、昨年の年末も訪れた場所で、比較的空いているのと施設が新しくてキレいなことから今年も訪れてみました。
目次
仙台うみの杜水族館
水族館の特徴
水族館のHPにかいていある水族館の紹介によると
「仙台うみの杜水族館」は、水環境をはじめとする自然の再生を見つめ、力強く未来へ向かう東北を示すことにより、
訪れる人々に勇気や活力を感じていただける水族館を目指し、「復興を象徴する水族館」として地域の皆さまとともに歩んでまいります。※仙台うみの杜水族館HPより引用
と、被災した東北の復興を象徴する水族館であるとのことで、我が家が毎年東北を訪れている「復興に貢献したい」というコンセプトと一致する何かの縁を感じる水族館でもあります。
そして
仙台うみの杜水族館は、
1.豊かな三陸の海を再現した大水槽など、日本の生きものの展示
2.世界中の個性的な生きものの展示
3.東北最大級の観覧席を有するイルカ・アシカのパフォーマンスや、動物とのふれあいなどのエンターテインメント性の3つを大きな柱としています。80年以上の歴史を持つマリンピア松島水族館とは飼育部門で連携し、現在松島水族館にくらす生きもののほとんどを引き継いで展示いたします。
※仙台うみの杜水族館HPから引用
3.11により被災した松島水族館が閉館し統合する形で運営している由緒ある水族館でもあり、東北を訪れた際は是非とも行っていただきたい水族館であります。
所在地
仙台港IC直近に位置するので非常にアクセスしやすく、施設が新しいので外観もキレいです。
外観・エントランス
2015年に出来たばかりの新しい水族館なので施設が新しく外観もきれいです。
海の生き物たち
順不同で貼りました。多彩な生き物たちがとてもいい表情で生き生きとしていて、とてもいい飼育員がお世話しているんだなと感じてしまいました。
特に入って直ぐの巨大水槽内で飼育されているスナメリがかわいい。
一匹の魚をターゲットに、じゃれていて見ていて飽きないんです。
「ね~ね~遊ぼうよ~」と言いているのが聞こえてくるようです。
オススメ展示物
海の生き物の塗り絵をスキャナーで読みとってスクリーン内で泳がせることが出来ます。
親子ででワイワイ塗り絵をして泳がせてみましょう。
ひとつアドバイス!プロジェクターの輝度が低くスキャナーで取り込んだ絵がよく見えないことがあるので、魚の身体に濃い色でワンポイントを入れておくと、自分の書いた魚が直ぐにわかると思います。楽しんでください。
▲ちょっと輝度が足りないのか写真では良く見えないですね。
自分が色を塗った魚が泳ぐ姿は楽しいので是非ともやって見て下さい。
混雑具合は?
年末の12月30日に訪れました。ほぼ開園と同時に入園しましたが、関東近県の水族館に比べ比較的空いているな~という印象です。
ただし、立地が自動車でないといけない場所なので訪れる人すべてが自動車で来ます。駐車場も広いのですが念のため開園と同時に入れるように行くのがオススメです。
おまけ
令和元年11月6日にさかなクンが訪れていたようですギョギョギョ
どこにあるのか探してみて下さいね。