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ビットコイン以外の仮想通貨
ビットコイン以外の仮想通貨は総じてアルトコインと呼ばれ、ビットコインがメジャーなら、アルトコインはマイナーといったところでしょうか？
その種類は
Ripple
ＮＥＭ （NEMについては別に解説しました）
Ethereum
等々数百種類あります。
今日はその中でRippleについて簡単に説明したいと思います。
Rippleとはなんぞや
Rippleとは、単体で商取引ができる仮想通貨ではありません。
現実の円、ドルやビットコインなどの異なる通貨を相互に取り引きする際に、橋渡ししてくれる通貨です。
今のところ、そのシステムは実現されてませんが、将来実現して、実際に使われるようになれば、その価値も上がるはず！
と、今のRippleには
将来の投資的な意味合いがあります。
詳しい解説はリンクを参照下さい。
つまりは、短期的な上げ下げで投資するものではないと思ってます。
当然短期的な利益で投資を否定するものではありません。
個人的な見解です。ですが、こんな記事も
Ripple創業者も、短期的な投機より、中長期的な投資にと言っているのです。
また、日本もSBIがRippleシステムを使う予定だそうですし、繰り返しになりますが、中長期的な投資を考えているのであれば、検討してもいいのではないでしょうか？
次は、ＮＥＭについて研究します。
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