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混乱は収束へ
Segwitアクティベーション以降、当面の問題点(年末にもう一段階控えていますが）が取り合えず解決したことから、右肩上がりに上昇、しかし、上がりすぎのために、調整のため下落、その矢先に、中国がICOの規制取締りを発表したことから
仮想通貨は終わり
と思われ、下落、一時４５万円まで下がりました。
その後、規制はビットコインには及ばないと分かってきたことから、現在は
５１８０００円付近
を推移しています。
チャートを見ても緩やかな上昇トレンドに乗っているので、取りあえず混乱は収束したと考えていいと思います。
が、今後、韓国の規制、そして、我が国日本も規制が入ると考えられますので、その内容次第では大きく動くかも知れません。
過去の私の記事
８月２３日夕方の動向
を見ると、Segwitアクティベーション直前から、かなり上がりましたね。
気になるニュース
国税庁がビットコインの収益に対する課税の見解を発表しました。
収益は雑所得で課税され、現金以外も収益で買った物にも課税とのことです。
うーん、どうなんだろう。
儲けには課税するのは当たり前ですが、儲けで買ったイーサリアムとかアルトコインにも課税？
それで損益が出たら？
やはり、総合的な収益損益で課税してもらわないと大きく損したのに大きく課税されたら二重に痛い。
まあ、現行法上の考え方なので、今後変わるかもしれませんが、少なくとも外為みたいに２０万円までは非課税とかにすべき。
変に規制しても、外国の取引所を使って、ウォレットで買い物されれば分からない訳だし、回避策を講じられるだけだと思いますよね。
以下、それを分かりやすく解説したサイトです。
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