NANJ_SDKまだまだ先ですが楽しみですね。
完成すればNANJCOINの強力なセールスポイントになるのは間違い無し。
で、待ちきれず勝手に仕様を予想。
あくまでも勝手な予想で、100パーセント当たらない自信があるのであくまでもネタとしてお読み下さい。
いやーそれはないよーとか、こんな機能が必要だよとかワイワイやっていただけるとありがたいです。
目次
プラットフォーム
Android、iOS、Windows
のそれぞれに
- NANJ_SDK for Android
- NANJ_SDK for iOS
- NANJ_SDK for Windows
以上3種類を提供。
NANJ_SDK for Android
Android Studio の外部プラグインとして提供。
Android StudioとはGoogleが提供しているAndroidの開発環境です。
開発対象Androidバージョンは
Android5.0以降
開発言語は
Java&Kotlin(コトリン)
なお、KotlinはAndroidにおけるJavaに続く公式言語です。Javaよりエラーが出にくいとのことで、今後主流になるかもしれません。
NANJ_SDK for iOS
iOS開発環境のXcode外部プラグインとして提供
開発iOSバージョンはiOS 9.0以上
開発言語は
Swift
なお、SwiftはiOS上で開発するのに使われるApple独自の言語で、ほぼJava
NANJ_SDK for Windows
Windows eclipse開発環境の外部プラグインとして提供。
開発OSバージョンは
Windows7以降
開発言語はJava
NANJ_SDKの主な機能
NANJCOIN決済の基本システム
公式に発表している内容ですが、NANJCOINの決済機能の基本システムを搭載し、イーサリアムのガスがいらないNANJCOINを手数料とした
NANJCOINコアシステム
を搭載。
決済システムのプログラムコードは、すでに作成記載してあるので、各開発者はコアを元にインターフェースのみを作成すれば、決済アプリは完成するので、開発コストの低減と開発期間の短縮が図れる。
NFCの対応
NFCとは、おさいふ携帯のSuicaが採用したFelicaの元となった規格で、通信速度が遅いことからSuicaには採用されなかった。
一方、Felicaは、NFCの上位規格で通信速度が非常に早いので、Suicaに採用されたが、日本独自規格のため世界的には非常にマイナーなので、世界を目指すならNFC対応は必須である。
NFCには、NFCタグというICチップを読み込むシステムを持っていることから、この機能と、NANJCOINコアシステムとリンクして決済システムに応用すれば、タッチ決済が可能に。
NFCの相互通信機能を利用して、カードリーダが用意できれば、スポーツクラブ等の入退館管理にも利用でき、NANJCOINコアシステムと連携をとることで、チェックインの度にNANJCOINのキャッシュバック、先のタグを張り付けてあるエアロバイク等にタッチすることで、走行距離や総消費カロリーの管理をすることで、月の総合消費カロリーに応じたNANJCOINキャッシュバック。
例のようなサービスを提供することか出来るが、アイデア次第で様々なサービスへ発展が可能。
QRコード表示
QRコードの読み取りは、NANJCOINコアシステムに搭載をしているが、ここでの表示は、イーサリアムウォレットアドレスの表示による、会員認証システムへの応用。
つまり、イーサーリアムウォレットアドレスの番号自体を会員番号として利用しようというもので、上記会員認証システムの他に、スポーツ観戦チケットの認証等にも利用することができる。
NANJCOINコアシステムと連携することで、アイデア次第で様々なサービスに応用できる。
ここで利用するイーサリアムウォレットアドレスはサブアドレスを使用して、メインアドレスは使用しないことにより個人が所有しているNANJCOINの額を個人情報と紐つかないようにする。
※巨額なNANJCOINを所有している個人を企業が特定されると不具合が生じるため。
各プラットフォーム間における連携機能
決済システムであるNANJCOINコアシステムと、Windowsプラットフォームシステムの連携をすることで、モバイル端末での支払いシステムと、Windows側の決済システムの連携が容易にななり、支払いから決済までのシステムをシームレスに開発することが出来る。
NANJCOIN決済やその周辺システムの応用を検討している企業は、低コスト短期間での開発が容易となり、NANJCOINの決済システムは、急速に普及することに。
これは想像です
繰り返しますが、これは私の想像です。
しかし、NANJCOINは決済システムを中心とした各種サービスに応用できるようにSDKに幅を持たせることで、きっと様々な経験をしたこともないサービスが実現するはず。
非常に楽しみです。
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