新生 四十路半ば会社員のNANJCOINブログにようこそ。
新生一回目はYUKIプロジェクトについて勉強するよ。
【1時限目】
YUKIは北海道発の仮想通貨&地域経済活性化プロジェクト
【2時限目】
仮想通貨「YUKI」の技術的情報
【3時限目】
YUKIプロジェクトが地域経済にもたらすものとは
【4時限目】
仮想通貨「YUKI」のAirDrop情報
【ホームルーム】
仮想通貨「YUKI」の上場予定について
目次
【1時限目】YUKIは北海道発の仮想通貨プロジェクト
「YUKI」はAcademic Points (AP)のメンバーによって生み出された北海道発の地域経済の活性化を目的とした仮想通貨です。
APとは「学生による、学生のための仮想通貨」をコンセプトに展開する仮想通貨プラットフォームを活用した全国各地の大学生によって構成されるプロジェクト。
また、仮想通貨「YUKI」は単体の通貨に収まることなく、「YUKI」を中心として取り巻く地域経済活性化のための数々の計画を含めて
YUKIプロジェクト
と総称しています。
❄重大発表❄
仮想通貨×地方社会の実需を満たし
新たな経済圏をつくるプロジェクト
『YUKI』
をスタートします!
運営:AP(学生仮想通貨)コアメンバー
アドバイザー:ハゲ先生@hagesensei, つちのこ( $NANJ, NANJCOIN運営)
詳細→HP, discord (https://t.co/FjS3PHGOCV)https://t.co/LHago7S80O pic.twitter.com/3QE1UHjbyn— 【公式】地域仮想通貨YUKI/学生仮想通貨AP (@YUKI_AP_) June 18, 2018
一極集中により、地域経済が日に日に縮小している現在、いかに地方が生き残るか模索を続けているのが現状です。
東京等大都市圏で生活している人々には、地方の衰退はほとんど感じることのない対岸の火事…いや、気にも止めていないのかも知れません。
しかし、大都市圏であっても2020年代中盤ころから人口の減少により税収の低下による行政サービスの低下、行政の破綻も現実味を帯びてきています。
日本経済再生の切り札は、地方経済の再生他ありません。
衰退の一歩をたどる地域経済は逆に大きな伸びしろがあると言えます。特に、第一次産業はじり貧で後継者もままならない状況で、その手当てに一瞬であっても躊躇は出来ない厳しい現状を大都市圏もしっかりと目を見開いて見なければなりません。
つまり、YUKIプロジェクトは地方再生の切り札、グローバル化に敗れつつある日本起死回生の一手として認識してもらいたいんです。←ただの持論です(汗)
YUKIプロジェクト運営法人を設立
NANJCOINはプロジェクト発足後しばらく有志で運営していましたが、YUKIプロジェクトは、運営法人を上場前に設立し、運営者を明確化しています。
何故先に法人設立をしたのか?それは、悲しいことに詐欺ICOの台頭により、新規プロジェクトが懐疑的に見られ、さらに目先の利益のみを重視した投機的なマネーしか集まらない事例が多いという現状を鑑みて、運営者を見える状態にして人が集まらないリスク、投機にしか見られないリスクを排除するためなんです。
運営法人 | 株式会社Currency Design |
---|---|
所在地 | 北海道札幌市 |
主な事業 | ブロックチェーンを活用した各種サービス、WEBサービス、第一次産業コンサルタント、企画及びコンサルタント事業 |
法人役員 |
代表取締役CEO 高木 達馬 代表取締役CEO&CTO 髙橋 颯 代表取締役CEO&CAO 金 龍之介 締役COO&CFO 磯田 洋平 取締役CDO&CIO 近藤 達
|
アドバイザー | NANJ株式会社
代表取締役CEO&CFO 石 靖士(ハゲ先生) 取締役CIO 下川 和人(つちのこ) |
注目なのが、NANJ株式会社の
石靖士氏(ハゲ先生)
下川和人氏(つちのこ)
アドバイザーとして就任しているという事実!
つまり
学生中心の実験的事業ではなく、ハゲ先生らアドバイザーの助言により
NANJCOINで培った仮想通貨事業のノウハウが存分に発揮される
という本気のプロジェクトであるという事実。
【2時限目】仮想通貨「YUKI」の技術的情報
YUKIプロジェクトのアドバイザーにNANJ株式会社のメンバーがいることは前述のとおり。
なので、YUKIプロジェクトの仮想通貨「YUKI」のベースになっているのはNANJCOINのソースコードです。
NANJCOINのソースコードはイーサリアムトークンの中でも類を見ないほど完成されたものであると評判で、その後のイーサリアムトークンの参考にされるほど。
なので「YUKI」も優秀な仮想通貨であることが予想されます。
トークン名 | YUKI |
---|---|
シンボル | YUKI |
トークン規格 | イーサリアムトークン
ERC223(ERC20互換) |
小数点以外桁数 | 8桁 |
トークンコントラクトアドレス | 0x5AB793E36070F0fac928EA15826b0c1Bc5365119 |
特徴 | 予期しないコントラクトアドレスへ送金した場合の返金
送金手数料が低価格 |
YUKIの特徴はNANJCOINとほぼおなじですが、ソースコードをみる限り若干の変更点も有るので、ソースコードの詳しい次回ということで。
トークンの割り当て
【3時限目】YUKIプロジェクトが地域経済にもたらすものとは
ホワイトペーパーは公開されていますので、仮想通貨「YUKI」を買おうと思っている人は絶対に見て下さい。
ホワイトペーパーは、YUKIプロジェクトの公式ホームページから参照できます。
私がホワイトペーパーを見て
おお、わお、これはスゴイ
と思ったのは
ブロックチェーン技術を活用した新しいトレーサビリティシステムの開発
農産物の生産から消費までをブロックチェーンで管理するシステムを開発。
今までも、生産から消費までの管理をしている事例がありましたが、その管理は性善説に基づいて行われており、流通途中のすり替えや生産者や中間取扱者の悪意には対応しきれませんでした。
一方、ブロックチェーン上に産物の管理を記録することで、流通途中での改ざんは不可能となり、何時でも誰でもその情報にアクセスして食の安全を確認することが出来る。
子どものアレルギーて悩むお母さんにも対応できるし、学校給食の食材管理にも応用が可能!
素晴らしい!!
地域に「価値」をつけた「バリューフロンティア」プロジェクト
ふるさと納税は、都心に配分される税が地方に再配分されるという、地方創生の観点から一定の効果があったと評価します。
その民間版とも言えるシステム構想で、支援したい農産家へYUKIで支援することで一定の対価が配布される。
地方版クラウドファンディングと言うべきプロジェクト。
対価は、それぞれの農産家が生み出した、野菜であったり畜産物等の生産物で産地直送の顔が見える安心の食材。
YUKIプロジェクトが成功すると、日本における地方創生のデファクトスタンダードとなり、各地方がYUKIを参考に地方仮想通貨の発行、さらに、アジアへの進出とその規模は拡大される。
考えて見て下さい、自分の出身地、生まれたて土地を離れ東京に出てきて、東京での夢を叶えた。
いや、夢は叶えてないけど、東京で家族を持ったので今更ふるさとには帰れない。
でも、友人から、地元はヤバいと聞いている…
豊かな大地を駆ける爽やかな風
風とたわむれる鳥たち
そよそよと流れる川
ススキを千切って友達と追いかけっこ
あのふるさとはどうなっちゃうんだろう?
こんなときは、ふるさとクラウドファンディングで、ふるさとの事業に投資しよう。
みんなにある幼き記憶のふるさとを守る、そんな仮想通貨が「YUKI」とYUKIプロジェクトです。
ホワイトペーパーの詳細な解説は次回に取っておきます。
絶対見てみて下さいね!
【4時限目】仮想通貨「YUKI」のAirDrop情報
AirDropは期間限定です。
抽選で3000名に10,000YUKIをプレゼントするそうです。
❄YUKI Airdrop応募 受付開始❄
応募期間 6/22(金)~6/30(土)23:59まで
応募された方から抽選で3,000名様に10,000YUKIをプレゼント。
お申込み方法:以下のGoogleフォームに必要事項をご記入くださいhttps://t.co/isHM0N8MC7 …
$YUKI #地域仮想通貨 #airdrop #エアドロ pic.twitter.com/LMMXGGcvWE— 【公式】地域仮想通貨YUKI/学生仮想通貨AP (@YUKI_AP_) June 22, 2018
期間限定で、6月30日までの応募なので、早急に申し込みをしてください。
えっ?でも、抽選で3000名?
しょぼくない?NANJCOINはもっと配布しなかったっけ?
うーん、確かに!
でもですね、YUKIプロジェクトのアドバイザーはNANJ株式会社のハゲ先生ですよ!きっとなにか斜め上の仕掛けを考えているに違いない!
なので、YUKIを買おうと思っている人は絶対に申しこんでおいた方がいいと思います。
私がNANJCOINにハマったのは、タダでくれるのならってAirDropに申し込んだのがキッカケ。
貰えたら嬉しくてYUKIについて調べるものです。人間ってそんなものです。
【ホームルーム】仮想通貨「YUKI」の上場予定について
ロードマップには2018年7月 取引所へ上場と記載されています。
さて、どこの取引所でしょうか?
詳細な情報が一切ないので分かりませんが、不確定な情報を載せる訳ないので、必ず7月中には上場するでしょう!
上場販売方式は?1sat方式?
最近の仮想通貨上場では1sat方式はあまりうまくいっていないようですから、新たな上場販売方式をとるのか?
いままで、通りの1sat方式なのか?
前述のとおり、ただ上場するだけでは投機対象と思われるのがオチなので、何か工夫することを切に希望します。
じゃあ、あんたが新上場販売方式を編み出してよ!
はい、スイマセン思いつきません(泣)
- 仮想通貨「YUKI」は、北海道発の地域経済活性化のための通貨
- YUKIプロジェクトは地域経済活性化プランとそれに使う仮想通貨「YUKI」を含めた総称
- 仮想通貨「YUKI」は日本復興のための足がかりになると信じている←少なくとも自分だけは!
- アドバイザーはNANJ株式会社のハゲ先生とつちのこ
- ホワイトペーパーの内容とアドバイザーを総合的に考えると将来性はバッチリ
- 上場予定の7月に向けて資金の準備をしておくこと
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