NANJCOIN PR

画期的なNANJ_SDKの送金システム

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

NANJ_SDKは開発者向けの公開が始まり、Discordでは活発に議論されながら有志のテストや開発が進んでいます。

その様子を見ながら、良くわからないけどスゴイことが起きていると実感している人も多いのではないでしょうか?

しかしながら、なんでNANJ_SDKが画期的で今後のイーサリアムトークン界に大きな影響を与えるのか良くわかりませんよね。

ざっくりと解説します。

目次

NANJ_SDKで実現した画期的機能

知ってのとおり、NANJCOINをウォレットから送金する場合に、GASとしてイーサが必要であります。なんでNANJCOINを送金するのにGASが必要なの?そもそもGASって何?

 GAS=手数料 

と覚えておいてください。

手数料を徴収することで、イーサリアムブロックチェーンを支えているマイナーの収入源となるので非常に大切なんです。

じゃあ、なんで今までNANJCOINで支払いが出来なかったの?面倒臭いじゃん!!

そうなんです、面倒臭いですよね。ですが、イーサリアムトークンである以上、仕組みとしてイーサで支払う必要があり、NANJCOINでの支払いは不可なんです。

当然に他のイーサリアムトークンも同じで、イーサでGASを支払っています。

NANJ_SDKはNANJCOINで手数料を支払って送金できるシステムを提供します

大きなメリット、特徴と言えるものが「NANJCOINで手数料を支払うことが出来る。」ということ。

いちいちNANJCOINを送金したいがためにイーサを購入する必要が無いんです。

これはメリットですね。

手数料は送金金額の1パーセントですから僅かなのですが、最低送金価格は1000NANJとなっています。

最低価格を決めないと、悪意を持った人が0.1NANJを大量に送金することでNANJ_SDKのシステムを潰してしまおうという輩が現れかねません。

ちなみに、手数料は1パーセントなので、高額なNANJCOINを送金しようとすると損する場合もあります。ですから、その場合は既存のHBWalletやMyEtherWalletを使用することを運営自身が勧めています。

NANJ_SDKの仕組みをざっくり説明

超ざっくり説明します。
GAS代としてのイーサーをNANJサーバーが代わりに支払って送金します。
以上です。

えっ?分からない?ざっくりし過ぎですね(汗)
下記の図を参照してください。

NANJサーバーがゲートウェイとなって

 1%の手数料を徴収する代わりに、GAS代のイーサを支払い 

相手先のアドレスへ送金します。

このようなプロセスを踏むことで、面倒なイーサでのGAS支払を省いて今までの欠点を克服したのです。

ちなみにもっと複雑な事をしているハズですが、万人に分かってもらいたいので大幅にざっくりと説明しています。エンジニアの皆様、ご勘弁を!

NANJ株式会社の英断

このシステムって、一見NANJサーバーがGAS代を肩代わりしているだけのシステムに見えますが、エライ大変な事なんです。

利用者から徴収する手数料からサーバーの運営費を引いてGAS代をねん出しなければならず、手数料の計算から最適なGAS代の算出を常に行い、下手こけば大幅赤字になるリスクを背負うことになるんです。

いろいろ予想したけどハズレ

私の過去記事で、いろいろとNANJ_SDKについて予想していました。

  • オフチェーン決済による秒単位の高速決済
  • NANJ_PAYシステム
  • 従来型電子マネーとブロックチェーンのハイブリッド仕様
  • プライバートチェーンも活用か?

いまのところすべて外れています。

他にもいろいろ発言しましたが、当たりませんでした。

外れたら罵って下さいって書いていたので、さあ、思いっきり罵って下さい。

しかしながら、開発者向けに公開となったNANJ_SDKを使えば、私の妄想したシステムも実現可能になります。ですから、私のアイデアを是非とも使ってくれる人、勝手に使っていいですよ。

特にNANJ_PAYシステムなんて、オフチェーンで透明性はないものの、決済速度は超高速ですから、電子マネー会社と提携を結んで開発すればいい線行くと思うんだけどな(笑)

おしまいに

とにもかくにも、NANJは着実に足場を固めて、国内仮想通貨のトップに立つことは間違いなく、長期的には世界制覇も夢では無いと思います。

今から30年前のバブル経済時には日本企業が世界を制していました。

30年後の世界は?


↓↓↓ブログランキング、よかったらポチって下さい。

仮想通貨ランキングへ
こんな記事も読まれています