❄ニュースです、全世界に季節外れのYUKIが降ることが判明しました❄
やはり1sat販売方式は採用しませんでしたね。
NANJCOINで成功を収めた1sat販売方式でしたが、その後に続く国産仮想通貨が1sat方式で失敗しているので、YUKIはどうするのかと心配していましたが、上場からその後までをよく考えた方式なので一安心。
しかし、さすがハゲ先生がアドバイザーに入っているので斜め上の方法を考えますね。
で、今回発表されたYUKIの販売形式を解説しますので参考にしてください。
YUKIの販売日時は?販売場所は?1sat形式でなければどんな販売方法?
えっ、持っていると得するとは何?ガチホが得するシステムって
YUKIの今後は?ハゲ先生による価格推移予想!
ハゲ先生の挑戦状
目次
上場取引所はCoinExchenge
CoinExchengeに関しては、いろんな意見があると思います。あまりにも自由な取引所ですからね。
しかし、CoinExchengeはあくまでも通過点、すでに法人化している運営にはさらなる先を見据えているようです。
また、自分が運営であるERC223トークン、YUKIの活動第一歩として
CEとの上場交渉を進めていました。
CE上場に懸念点はあるかと思います。
しかし、YUKIは上場ゴールでない、実態ある通貨として運営します。
NANJ運営の方にアドバイザーにも就任いただき、法人登記し、実態ある企業として活動します。 https://t.co/HmOAcG3o5U— はやた@YUKI運営 / BlockchainGamer / Axie / ETHTOWN (@hayata_sc) July 6, 2018
YUKIが欲しいという人は、CoinExchengeのアカウントが必要ですから必ず登録しましょう。
登録方法は過去記事を参考にしていただきたい。
仮想通貨YUKI販売日時
早くから取引所に張り付いていた者が勝ち組なような状態を防ぐために
2018年7月10日(火)22:00
から初期流通量を放出
そして、3satからのオークション形式での販売とするそうです。
でも、安いと買えない恐れもアルから注意!
初期流通量は90億枚YUKIで、約280BTCを売り上げた段階で売れ残りをバーン
3satで約280BTCを売り上げた場合90億YUKI全て売り切り
6satで約43億バーン
10satで約62億バーン
※注意 この表はあくまで運営の情報を元に280BTC調達で算出したもので当ブログ独自のものです。運営発表のものではありません目安参考程度に見てください。3satでの計算は90億オーバーするので90億頭打ちとしました。
ということになり、バーンすることで、YUKIの価値が上昇し流動性も上がることになります。
想定以上のYUKIが世の中に出回ることで、売り板が厚くなることを防ぎ、価格が安定するのを目的にバーンするんですね!
燃やしてしまうイメージなのでバーン。
バーンした仮想通貨はどんなことがあっても今後一切使えなくなるんだ。
ホルダーインセンティブ(ガチホが得するエアドロ)
面白い仕組を考え出しました。
その名もホルダーインセンティブ
※2 ホルダーインセンティブ YUKI保有者には、保有量に応じてインセンティブとしてYUKIが配布されます。
【条件】
指定日時時点でのYUKI保有順位が1000位以内であること 外部ウォレットでの保有(取引所内での管理はNG)【日時と保有量】
上場1週間後:YUKI 1st エアドロップ(一律エアドロ)
7/17(火)23:59におけるCE内保有分・運営除くETHアドレスに一律エアドロ (保有量順位1000位以内のアドレスに一律5万枚、計5000万枚配布)上場2週間後:YUKI 2nd エアドロップ(YUKI保有量比例エアドロ)
7/24(火)23:59におけるCE・運営を除くETHアドレスに合計3億枚のYUKI配布 (保有量順位1000位以内のアドレスにYUKI保有量に応じたYUKI配布)上場4週間後:YUKI 3rd エアドロップ(YUKI保有量比例エアドロ)
8/7(火)23:59におけるCE・運営を除くETHアドレスに合計7億枚のYUKI配布 (保有量順位1000位以内のアドレスにYUKI保有量に応じたYUKI配布)ホルダーインセンティブ期間において、CoinExchange.ioがメンテナンスになった場合、入出金が不可能となる可能性がございます。この場合のインセンティブ付与日の変更については運営内で協議の上、改めて告知いたします。
※公式Discord告知から引用
NANJCOINの時は、任意でロックアップするということが行われました。
あくまでも任意なので、ロックアップを宣言しても売ってしまう人が続出して見事なイナゴタワーが形成されその後暴落しました。
イナゴトレーダーが群がって最終的に売り抜けを目的に一気に売ることでタワー崩壊となります。これでは一般投資家が養分となるだけです。
そこで考え出されたのがホルダーインセンティブという、通称ガチホ、もしくはセルフロックアップへのエアドロ
NANJのように任意でロックアップすることには変わりありませんが、ガチホしているとそれに応じてエアドロップされるシステムで、一定の条件があります。
今のところ、ガチホによるエアドロップは3回予定されていますが、その後は不明です。
きっと何か斜め上の方法を考え出し、ガチホ勢を納得させてくれるに違いありません。でないと、3回目のエアドロが終わった段階で、売りに走る人が増える可能性がありますから。
必ず、MyEtherWalletやHB Wallet等の外部ウォレットへYUKIを移しておいてね。
YUKIプロジェクトの今後は?
1sat上場方式はそれ以下にならないという安心感から沢山買われ価格が上昇、一方1sat以下にならないという安心感から流動性が上がらず、一旦上がった価格も売られ続け最終的には1satに張り付いてしまうという状況が続いています。
一方、YUKIが考えた「3satオークション&バーン&ホルダーインセンティブ方式」は、3sat以下になる不安(1satになるリスクがある)があるものの、その仕組みから必ず価格上場が起き、ホルダーインセンティブにより一定量のロックアップが起き、急激な価格下落が起きにくいと考えます。
ハゲ先生によるNANJ以降の国産仮想通貨価格推移解説
NANJ(株)のハゲ先生こと石靖士氏が国産仮想通貨の価格変動についてまとめています。
長いので要約すると
- NANJの価格推移で一番気を使ったのが1sat一桁台に固定させないこと。
- 1sat一桁台に固定させないために、運営自らが5~7satでNANJを大量に購入
- 初期ホルダーに短期利確組が少なく、有志によるロックアップという流れが出来た
- 流動枚数で値上がりが決まるので、NANJが半分の流動枚数だったら今頃はもっと上がっていた
他にも国産仮想通貨の価格推移について詳しく解説しているので必ず見て下さい。
つまるところ、 分析したNANJの価格推移の要因をYUKIがトレースする 事で、必然的に価格は上がる。
ハゲ先生は天才ですね、頭に行く養分が全部脳みそへ・・・コホン
なので、私はYUKIを買いますよ、大量にです。大量にもっていれば、エアドロも受けられますしね!
繰り返しますが、ホルダーインセンティブ方式は、CE内にYUKIを置いていてもメリットは受けられません。必ず外部ウォレットに移動することで、簡易ロックアップ状態となければなりません。気をつけて下さい。
ちょっと待って、そもそも仮想通貨YUKIってなによ
仮想通貨YUKIとは、地域経済活性化を目的とした「YUKIプロジェクト」内の仮想通貨のことを言います。
YUKIにより、疲弊した地域経済を活性化させ、地域から日本経済を盛り上げるのを目的としています。
非常にまじめに考えてプロジェクトを計画していて、NANJCOINの運営をアドバイザーに迎えていて将来性のあるプロジェクトなんです。
私の過去記事にまとめていますので、必ず見て遊びでないことを実感してください。
私の過去記事のリンクを置いておきます。もう一度見てYUKIプロジェクトを理解してね。
きっとYUKIに惚れるハズです。
最後に、国産仮想通貨ギャンブラーの皆さんに、ネット上にハゲ先生から挑戦状が公開されていました
ワイは契約により上場日初日は参加できないが、途中から参加する予定になってるんや(´・ω・`)
国産草コインギャンブラーの皆さん、ワイとゲームをしようや(´・ω・`)
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